三重ロケ満喫。



つよぽん効果か、アクセス数が跳ね上がっててビックリですw
無限大レポ第3弾。


・おじいちゃんナイスアシスト!
三重でのロケ話続き。
駄菓子屋のような古い、でもプラモやフィギュアがいっぱいあるおもちゃ屋に行く。
店主はガリガリのおじいちゃんと、恰幅のいいおばあちゃんの夫婦。
敦彦「なんでだろうね、老夫婦ってだいたいそのコンビ多いよね」
慎吾「女性の方が生命力を吸い取る力があるんだろうね」w
フィギュアに食いつく敦彦さんに、嬉しそうにいろいろ出してくれるおじいちゃん。
そんなお店の入り口に、こんな張り紙が。
敦彦「『おじいちゃんにメンコでチャレンジ!(楽しいよ〜)』って書いてある」
それじゃ、とチャレンジする2人。 嬉しそうにメンコを出してくるおじいちゃん。
おばあちゃんも「おじいちゃんがんばれー!」と嬉しそうに応援。
勝負の内容は、山になってるメンコを打っていって、中からターゲットの1枚を
出した人が勝ちというもの。
おじいちゃん、ピシッ!とすごい勢いでメンコを打ち、さすがの腕前。
対して敦彦さん、最初は全然うまくいかない。
そしたらおばあちゃん、「全然腰つきがなってないよ〜」と盛り上げる。
次におじいちゃんがやったら、山から半分くらいターゲットが出てきた。
敦「その後に俺がパーン!ってやったら、おもくそターゲットがビョーン!って出て
  圧勝したんだよw んでパッとおじいちゃん見たらものすごいガックリしてて。
  でおばあちゃんが鬼みたいな顔してて」ww
焦った敦彦さん、俺はきっとビキナーズラックだから、次は慎吾とやってくださいよ、と
おじいちゃんを励ます。しかし…
敦「おじいちゃんパシーン! 慎吾パシーン! おじいちゃんパシーン!
  慎吾パシーン! でターゲットビョーン!! お前ー!!鬼か!」ww
慎「出すつもりはないんだけど、いっちゃうんだよなんか」
敦「そこでおじいちゃんが搾り出すように言った言葉が『恥ずかしい…』」w
おじいちゃんの強いところを見せるつもりがまさかの2連勝w
おじいちゃんに勝つと賞品が貰えるが、とても貰いづらかった2人。
慎「おばあちゃんすごい怒った顔して『ハイ、ハイ(賞品渡すジェスチャー)』w
敦「老夫婦の仲良いの壊しちゃったよ、俺ら」


・プロじゃなくて超アマチュアでした
ナガシマスパーランド」にも行った2人。
屋外の大きいプールがまだオープンしていないため、屋内のキッズ用プールを
レポートすることに。
しかし実はカナヅチな慎吾ちゃん。
カナヅチはお父様譲り。お父様は海水浴に行きたくないあまり、前日に
自分で足を殴って怪我させたという過去ありw
スイミングスクールに通ってもダメ。平泳ぎで尻が浮くってどういうこと?!ww
でも泳げないことを全然言わない慎吾。「スイッチ!」でハリセン春奈さんと
水泳対決をした時も、いきなり溺れ出す慎吾にみんなビックリ。
慎「成人して泳げないってなかなか言う勇気ないんだよね」
敦「いいよ!俺も怖い話ダメなんだから」w
そんな訳でテンション下がる慎吾。 でもさすがキッズ用のプール。
慎吾が嫌なポイント、深さ(足が着く)と水の温度(温水)をクリア!
慎「浅さ良し。温度良し。うわー!(走ってくジェスチャーw)
  めっちゃ楽しくてねあのプール!!」w
正直キッズ用のプールを27歳男子の2人が楽しそうに紹介できるのかと
不安に思っていた敦彦さん。
そんなところにめいっぱいはしゃぐ慎吾の姿w
敦「お前すげーな!お前プロだなって。こいつマジでテレビ屋だ!」w
実際はこんな安全なプールが初めてで、涙流して喜んでただけww
慎「子供用プールだと抜群に楽しめるって分かった」w
慎吾が異常なほど楽しんでる様子を再現する2人ww
敦「それはもうみんな小4くらいでやってんだよ!」w


・コーヒーカップは大丈夫なのか?
逆に敦彦さんがダメなもの再び。
それはジェットコースター。
敦「ロケの最後がジェットコースターで、それまでがすごい楽しかったし
  スタッフさんもいい人だったから、裏切りたくないなっていうのがあって」
自分の中で葛藤しつつも乗ろうとしたが、ジェットコースターのレールを
見ただけで体が拒否反応www
顔はこわばり、どんどんジェットコースターから離れて歩いてくw
敦「慎吾が『ちょっとあっちゃん!』って言ってるのに、どんどん
  コーヒーカップの方に向かってって」ww
結果、そんなに嫌なら乗らなくていいので、中田さんは下で慎吾さんが乗ってるのを
見ながらしゃべって下さい、と言われる。
でもジェットコースターの音を聞いてるだけで、顔はひきつりまくりw
慎「そこはちゃんとやれよ!」
敦「俺も一生懸命笑顔作ってるつもりなのよ!でも顔面がずっと震えてたって」ww
ようやく終わったと思ったら、慎吾が乗ったジェットコースターの絵がちゃんと
撮れていなかったらしく、もう1回乗ることになった慎吾。
敦「俺乗ってたらヤバかったよね。1回乗ってボロボロになってるところに
  もう1回って言われたら、俺何したか分かんない」w
慎「暴れてた?」
敦「全員にメンコをシャーッ!」ww


・断ることも大切です
藤田さんとご飯を食べに行った慎吾。
初めて行くおいしいと噂の三軒茶屋のイタ飯屋へ。
入ったところ、床にエビの殻やそら豆の皮などが散乱してる!
タバコの吸い殻も床に捨てていい、と言われビックリ。
イタリアではそういう風習があり、それを取り入れているらしい。
驚きながらもご飯を食べてると、隣りにいたカップルの男(酔ってる)が
「タバコもらえます?」と言ってきた。
慎「あ、ごめんなさい僕タバコ吸ってます」←ドッキリ参照w
敦「…知ってます」ww
1本あげたところ、吸い終わるやいなやまた「もう1本もらえます?」
え?と思いつつまたあげたところ、それから何回もせがんでくる。
慎「結局ね、新品で買ったタバコを俺が2本くらいで、残りの18本は
  たぶんそいつが吸った」
敦「それは吸わせすぎだよw もうなくなっちゃうんで…とか言えばいいじゃん」
結局慎吾のタバコはなくなってしまい、男の矛先は一緒にいる藤田さんにまで。
さすがにキレた慎吾ちゃん。
慎「俺ほとんど大声出したことないから、声の出し方分かんなくって
  すごい裏返って『あんたさぁ!』って」w
しかしその瞬間、その男が慎吾たちの席に結構高いシャンパンをドン!と置いて
「飲んでくださいよ」と言われ。
慎「うわー俺ブッチンきてるけどシャンパンあるし今日そんなにお金持ってないしー!
   …ありがとうございますー!!」←屈すの早!ww
それはシャンパンうんぬんの問題じゃない、3本あげたあたりでしっかり断るべきだった、
ちゃんとNOを言わないと、と敦彦さん。
敦「慎吾くんは本当そういうとこある。新聞の勧誘とかすぐ話聞いちゃうし。
  俺インターホンで新聞の勧誘か分かんないけどとりあえず出ない、とかやるからね」w
慎「前に外国人の金髪の2人組が来て、聖書についてずっと英語でしゃべってて
  俺まったく理解できないのに5分ぐらい聞いてた」ww
そういうのはいじめられっ子の特徴だ、と敦彦さん。
敦「俺は友達いなかったけど、いじめられたことないからね。ただただ嫌われてた」w
慎「あー違うんだジャンル」ww
敦「分不相応に立ち向かったりするもん、俺」
ここでおなじみのリレーのアンカーにされかけた話がw
敦「いじめられないけど、すげー陰口は叩かれた」w
慎「ちょっとそれは参考にしますw」
敦「嫌われたくないって思ってんだよ」
慎「いや、嫌われたくないよ」
敦「その見知らぬ男にすら嫌われたくないんだよ」←なんかすごく納得。
慎「あいつ調子に乗ってるとか言われてもやだしさ」
敦「でも筋が通ってたら別に嫌われてもいい訳じゃない」
慎「まぁそうだよね… でも全員からは嫌われたくないな俺」
敦「全員に嫌われたらキツいぞー!」w
慎「経験者だからね」
敦「家で一人でいても孤独って呼ばないんだよね。集団の中にいて一人なのが孤独なの。
  めちゃめちゃ寂しかったもん学校で。家で一人なんて超落ち着くよね。
  一人でいて浮くようなところで一人だから孤独なんですよ」
慎「うわーすげーバックボーン」w
(このあたりの話は自分も似たような経験してるので気持ちが痛いほど分かる…)




つづく。