やっぱりパニックだったんだなぁ。



12/12無限大レポ第1弾。


・気づきそうなもんですが
革ジャンを着て出てきた慎吾に敦彦「着込みますねー」w
敦彦「隣で俺が七分袖なのに」w
慎吾「可愛いシャツ着てますね」
敦彦「可愛いでしょ? ワンちゃんがお肉にかじりついてる(ワンポイント)」
慎吾「あんまり可愛い服着なかったのにね」
敦彦「だんだんイメチェンしていこうと思って。髪も下ろしてね」←どの方向に行く気なんだろうw
お互いに見つめあう2人ww
慎吾「…すっきりしたなー!」敦彦さんのあごをつかむ慎吾w
敦彦「お前全然気づかなかったろ!」
髭を剃るのが8年ぶりの敦彦さん。 髪を伸ばして髭もあると板垣退助みたいなのでw
少しずつ髭を削っていったところ、少ししか生えてない状態になったので全剃りしようと決意。
でも少しずつ減らすのと全部剃るのは気分的にちょっと違う。
敦彦「全裸になるような感じ」w
慎吾「あごがイチモツみたいなもんだからね、あっちゃんにとっては」w
敦彦「…しょっぱなから下ネタやめてくれませんか?」w
慎吾「すみません、最近そのへんの感覚がぶっ壊れてるので」w
よしもとオンラインでも4コママンガのオチにでかでかとイチモツを書いた慎吾ww
話は戻り、慎吾に相談しないで剃ったので、何を言われるかとドキドキしつつ
現場入りした敦彦さん。
でも全く気づかない慎吾w
敦彦「他のスタッフさんとかはすぐ気づかないけど、それはいいじゃん、付き合い長くないし。
  でもだんだん気づいてきてたから、相方何て言うのかな、と思ったら、しれーっとしてたもんな」
慎吾「いやなんかね、イメージは変わったなと思ったのよ。なんか違うななんか違うなー
  んーでもわかんない!」←可愛く言うなw
敦彦「お前との8年間なんだったんだよ!8年間が2ヶ月くらいにぎゅーってされたよ」
慎吾「でもその日会った時に、いつもだったらどんより黒い影がかかってるイメージなんだけど
   楽屋入ったらサーっとさわやかな風が吹いてくるような感じだったんですよ。
   …でも本当にごめん」w
「でもこれなかなか気づかないよ」と言う慎吾に客席から「えー」の声w
敦彦「ちなみにここに来るまでにすでに髭ないことに気づいてた人?」
会場の1/3くらいが挙手。 敦彦「気づいてるねー」w
慎吾「あっちゃんに関してはね、外見とかよりも本当中身? ハートをぎゅっと掴んでるから…」←言い訳w
敦彦「掴んでねーじゃねーか!」w




・困った時の神頼み実践
M-1の話。
慎吾「まだね、準決勝も残ってますから…」天然で間違い客席からツッコミがw
敦彦「…お前はさ、まだ3回戦の段階? 準決勝ダメだったんだぞ!!」
記憶喪失のようにあさっての方向を見てボーっとする慎吾をゆさぶる敦彦さんww
慎吾「ごめん、幻想追い求めてた」w
3回戦でまさかの落選をしたオリラジ。
敦彦「言い訳ですけど、準決勝しか見てなかったんですよね」←今まで3回戦で落ちたことないしね…
A(たぶん合コン→中田総理あたり)とB(たぶん子供→出産)を用意してたけど、Aのネタに
すごく思い入れがあって、Bは準備してたけどAほどじゃない。
でもずっとAのネタをぶつけるのはちょっと違うと思い3回戦にBを持ってきたが。
敦彦「Bで『違うね』って外された時はマジでブルったよな!」
敦彦「やべー!って思って、初めてだけど相方にすぐに電話したもん。
  慎吾俺パニックでーす。俺どうしたらいいですかって」w
慎吾「あの時俺、自分で手ごたえでも分かるから、不安でしょうがなくて、新宿の東南口出て
  ちょっと行ったとこのハンバーグ屋のビルの非常階段に座ってたの」w
敦彦「そんな状況だったの?! 非常事態じゃん!」w
慎吾「そんであっちゃんがパニックになってるから俺もっとパニックになっちゃって」
そしてその時のやりとりの再現がw
敦彦「ごめんなさい、今回は俺の作戦ミスだったかも」
慎吾「いや、あっちゃんが悪いわけじゃない、俺が悪いんだ」
敦彦「どうしよう、俺が悪いんだ」
慎吾「答えを求めないで!!」←その場では笑って聞いたけど真実味あるなぁ…

慎吾「あっちゃんが取り乱すことあんまりないからね」
敦彦「取り乱したよねー!」
お世話になってるトータルテンボスに電話してなぐさめてもらって、ぼろぼろ泣いちゃう慎吾w
敦彦「泣くなよw 俺は泣きはしないけど、すぐさま神社に行ってお参りした」ww
敦彦「俺初めてお賽銭に500円投げた」w
なかなか家に帰る気がせず、歌舞伎町をフラフラしてた慎吾。ブログに短い文で報告したところ
暖かいコメントがいっぱい。
敦彦「…それってコメントが欲しかったんだろ? 家帰れよ!」ww
敦彦さんには、トータル大村さんから初めてメールが届いた。
普段からほとんど後輩とつるまない大村さん。 でも敦彦さんのメアドを慎吾に聞いて
わざわざメールしてくれたそう。
敦彦「メール開いたら『大村だ。』」←大村さんらしいw
敦彦「『大村だ。大丈夫だ。必ず追加合格がある。そこで暴れてこい。』って
  来て、ありがとうございますって」
追加合格の発表があるまではブログで報告はしないと決めていた敦彦さん。
先に「ダメでした」って言っちゃうと追加までダメになりそうだったから。
敦彦「俺は『追加合格』っていうのを200回念じたから、神に」w
敦彦「神社ってこういう時に必要なんだって思った」←本来の目的に初めて使ったようですw


・本物の蒲焼きです
慎吾のお姉さんもM-1の結果を心配してた1人。
慎吾「姉ちゃんも毎日ブログチェックしてくれてるから」笑う客席。
慎吾「え、なにか?!」w
敦彦「姉ちゃんはね、仕事もしてないしね」w
慎吾「してるよ!ようやく見つかったよ。今長野でうなぎ焼いてるよ」客席爆笑w
慎吾「笑うな!うなぎ焼いてて悪いか!」w
敦彦「家ではね、うなぎを食べたことなかったからね」w
藤森家では、蒲焼きといえばうなぎじゃなく竹輪w
敦彦「ずっと蒲焼きは竹輪だと思ってて、東京出てきてから蒲焼き食べに行って
  『これうなぎじゃねーか!』ってキレたというね」w
そんなお姉さんから、追加合格発表の日に電話がかかってきて、なぜか怒り気味。その理由は…
慎吾「俺のブログに、ちょっと前に受けた女性の下着についての取材の記事をたまたまその日に
  会社側がアップしてたの。俺がパンツ広げてる写真が載ってて」w
慎吾「『あんたファンを馬鹿にしてんの?!』って怒られて」w
そこからお姉さんの話は続き。
先日お見合いをしたお姉さん。今まではずっと断っていたが、お母さんがとてもお気に入りの
男性(38歳・家持ち)と会うことに。
しかしお姉さんに聞いたところ、実はその頃に彼氏が出来て、それをお母さんに言い出せず
困っているという。
敦彦「言い出せよ! 失礼やないか、38歳が家建てて待ってんだから」w
結局慎吾がお母さんに話すことにw
お母さんに電話して話したところ、お母さん激怒w
そこにちょうど仕事を終えてお姉さんが帰宅。電話越しに母と姉のケンカを聞く慎吾w
一生懸命電話口でケンカをやめるよう呼びかける慎吾w
敦彦「お前それやってんの? 馬鹿家族〜!!」w
そして電話が切れる寸前に聞こえたお母さんの叫びが「もういい!私も遊んでやる!!」ww
慎吾「美代子がね、もうご乱心。で明日東京来るって。しばらく長野帰らないんじゃないかな」w
敦彦「歌舞伎町徘徊して、最終的にハンバーグ屋のところで…」ww
慎吾「ワシやないかい!」w


・愛されてるなぁ
久しぶりにお母さんと会った敦彦さん。
敦彦「たまに来るんだよね、税金のこととかやってもらってるから」
慎吾「てめえでやれ!」w
敦彦「いや、すごくやりたがるから、親孝行だと思って」
慎吾「息子とそこでつながってるのあるしな」
別れ際に、必ず握手を求めてくるお母さん。なんで?と聞いたところ
敦彦「こうでもしないと、あんたと会った気がしないからって」
前に無限大でも話してたゲーム大好きなおじいちゃんが亡くなったので、そういった寂しい話をする母子w
おじいちゃんが亡くなって、残されたおばあちゃんの心配をする敦彦さんに
「あんたも身内の心配なんかしてくれるんだ」と嬉しそうなお母さん。
敦彦「『わかってるわよ、あんたは全身から優しいオーラが出てる』」ww
慎吾「親馬鹿!」w
そしたらその別れ際に、また握手かと思いきや両手を広げてハグを求めるお母さんw
結局母の愛に負けハグをした敦彦さん。
↑「敦彦さんすごい愛されてるなー」ってお母さんの話を聞くといつも思います。
敦彦「しかし2人の親見てると、愛情表現の仕方が全然違うよね」
慎吾のお母さんは直接的。でも敦彦さんのお母さんはライブに来ることも言わず
後で「ライブ見た」とメールが来る。
慎吾「そろそろうちの母ちゃんとあっちゃんのお母さんが仲良くなってもいいんじゃない?」
敦彦「え、家族ぐるみ?!」w
お母さんの友達を見たことがない敦彦さん。
敦彦「主婦の人っておしゃべりするのが楽しいんでしょ。でもそういうの見たことないし聞いたことない!」
1人で山奥にいる陶芸家のところに行って「弟子にしてくれるまで帰りません」と
一日中座ってたというお母さんw←敦彦さんのルーツここにありww
そういうお母さんなので仲良くなれるのか、と危惧する敦彦さんに、「僕らも正反対ですから」と慎吾。
↑確かに敦彦さんと慎吾の関係にそっくりだw
慎吾「じゃあ紹介しますよ」
敦彦「待て、俺が紹介してくれって言ったらにして」w




つづく。