「ヤギみたいな顔して」は今日一のツッコミ。



NHKの「ワンセグランチボックス」にゲストでオリラジ登場。
ギリギリまで携帯で見られるのか不安だったけど、なんとか見れましたー!


VTRで今までの浮き沈みを含めたw紹介が流れて、武勇伝(バス停)でスタジオに登場。
羊子(番組マスコットの羊)「わー!あっちゃんカッコイー!」
木佐「すごいまだ全然キレがあってピキピキしてますね」
羊子「ねーまだ年とってない感じだね」←いやそこまで年月経ってねーしw
敦彦「1ネタだけなんでフルスロットル出せるっていう…」
慎吾「全力で行きますからね」
客席を見て。
慎吾「いっぱいお客さんが来てくれてますね」
敦彦「藤森さんの好きなルーギャーが揃ってますよ」
慎吾「会場の皆さんかわうぃーねー!」(お客さん拍手)

羊子「大丈夫だよ、正直にドン引きならドン引きって言いなよー」←羊子毒舌w
ここでアンケート募集。"オリエンタルラジオの生告白「相方の好きなところ」「相方の嫌いなところ」聞きたいのはどっち?"
羊子「そんな聞きたくないんじゃないの両方とも?」←だから羊子ww
木佐「こんな機会あまりないですよね?個人的にはどっちを聞きたいですか?」
敦彦「僕はやっぱり好きなところを聞きたいかなと」
慎吾「僕も嫌いなところはないと思ってるのでー」w
敦彦「嫌いなところはねー、面と向かって言うとあれなので書面上で…」←書面出たw
ここからトーク。(前半電波ブチブチしてるので若干ニュアンスで書いてるところあります…)
木佐「オリエンタルラジオさんといえば、デビューと同時に武勇伝でバーっと日本全国に…」
慎吾「全国にw」
木佐「振り返ってみてどうですか?あの頃」
慎吾「1年目というか、養成所卒業して数ヶ月後にはテレビでお仕事させていただいたんで」
木佐「芸人さんってすごく下積みがあって、初めて出たテレビにすごい感動があるとか言うじゃないですか」
敦彦「だいたい5〜6年、長くて15年とかの方もいますからね。大学出てすぐですから、よく会社で新入社員に学生気分でとか言いますけど、まさに学生気分でしたね」
羊子「わー調子に乗っちゃったねー」w
敦彦「藤森さんよくその頃ダメ出しされて泣いてましたけどね」w
慎吾「スタッフさんとか大人の皆さんにですね。できないことが多かったので」
敦彦「なんかトイレ長いなーて思ってたらシクシク泣いてたりしましたよ」
木佐「かわいいー!そんな時あっちゃんはなんて声かけてあげたんですか?」
敦彦「いや、僕もやっぱり半泣き状態だったのでw 彼だけじゃなかったのでね」
木佐「でもなんとなくちょっとピークから落ちてるとかって感じるもんなんですか?」
敦彦「感じるというか、すごい時は冠番組ゴールデンで3つ持ったりして、それがガンガンガン!て終わった時、やっぱり大変だなと思いましたけどね」
木佐「どういう風にがんばるんですか?そういう時は」
敦彦「いや、必死でしたね。藤森さんはどうがんばりました?」
慎吾「僕は、忙しいピークの時がありまして、それがちょっと下がってきてから、非常に夜遊びに行くようになりましたので、その期間があったから今年があったのかな、みたいな感じでね、前向きにとらえてます」
敦彦「遊んでたらなんとかなったというね」
慎吾「遊んでたら芸につながったということでね」
木佐「あっちゃんも元々インテリキャラというか、頭よくてね…」
敦彦「あーまぁそうですね、インテリぶるのが好きなんですw」w
慎吾「ぶらないで!」
羊子「えー本当は違うってこと?!」
敦彦「いやそんなにね…みなさんすごい方多いじゃないですか、伊集院さんとかやくみつるさんとか。ああいう方に比べたら若造なんでね、知識も浅いんですけど」
羊子「今宇治原さんが出なかったところがライバル視してるよね」←羊子のするどいツッコミw
敦彦「…宇治原さんっていうのはどなたでしょうか…?」w
慎吾「意識してますよー!(敦彦さんを指さし)」
敦彦「いやいや、宇治原さんにはかなわないので…」
木佐「でもまた来てるな!っていう勢いを感じるので、このままもう来年も…」
羊子「スコーンと落ちるだけだね!」←羊子なんという毒舌w
慎吾「(羊子完全無視w)そりゃもう今後もこの勢いで行ければいいなって思ってますけども」
敦彦「でも我々は知ってるんですよね、勢いっていうものはやがて収まるものだって」w
慎吾「やかましいわ!w まぁ1回経験してますからね」
敦彦「だからいろんなことがありつつ、波がありつつもがんばっていけたらなと」
慎吾「抗体はできてるというか」
木佐「生活とか結構変わるんですか?売れてる時と。食生活とか着るものとか」
慎吾「そういう時は先輩とかに助けてもらったりとか。僕なんかは次長課長の河本さんにご飯食べさせてもらったりとかしてましたしね」
羊子「いい先輩だねー」
慎吾「だからそういうことを後輩にもしていきたいなと思いますし」
木佐「で、噂によるとおふたりは、今後の傾向と対策をホワイトボードとかを使って真面目にやられてると聞いたんですけど」
慎吾「ハハハハー!w」
敦彦「オリエンタル会議ですね」
慎吾「淡々としゃべってるけどもさw」
木佐「オリエンタル会議出てるんですよね?」
慎吾「一応出席するという形で出てますけど」w
木佐「え、何人で行われてるんですか?」
敦彦「オリエンタル会議は結構大々的ですよ、僕と慎吾くんの2名で行われてます」w
慎吾「中田さんから召集があったら僕が出席するという形なんで」
ホワイトボードが用意されるw
羊子「やってやって!オリエンタル会議ー」
「やってみていいですか?」と立ち上がってペンをとる敦彦さんw
敦彦「吉本の本社で行われてまして」
慎吾「年に1〜2回やるんですよ」
木佐「あっちゃんがボード?」
敦彦「あ、僕がボードやります」
慎吾「僕は一切ボード触らないです」w
敦彦「じゃあ会議開催しますけど…」←ここから会議再現開始。
慎吾「よろしくお願いします」w
敦彦「藤森さん2011年おつかれさまでした」
慎吾「ありがとうございましたー(さんきゅーでーすの時のポーズ付きw)」

木佐「(敦彦さんが)ちょっと上からだな」w
敦彦「えー2012年かなー、やっぱり気になるピースですね」←「ピース」とボードに書くw
敦彦「ピースなんですけども、綾部さんのこと得意か苦手かで言うと…?」
慎吾「苦手ですー(胸の前でバッテンマーク)」w

敦彦「わかりましたー、潰しておきます!」←オイww
敦彦「オードリーさんはお好きですか?」
慎吾「あまりお好きではないですー」←えー?
敦彦「ホントですか?僕は好きなんでオードリーさん応援していきたいなと」
慎吾「やっぱりライバルという意味でね」
敦彦「はいはい。藤森さんね、チャラ男なんですけど、今ここにいますね(グラフに山を書いてその頂点に〇)」

敦彦「ですからここ(下降線を指して)は予想されるので、ここをこうして(もっとなだらかな下降線を点線で書く)いきたいなと思うんですけども、なにか案ありますか?」
慎吾「チャラ男っていうので来たんで、次は何男でいけばいいかなーというのは考えます」
敦彦「あ、何男でいくか(ボードに〇〇男と書く)何男は決まってるんですか?!」
慎吾「"男"は縛っていきたいなと」
敦彦「"男"縛りで行くんですか?!僕はちょっと案ないですけど、例えば何男があるんでしょう?」
慎吾「真逆行ってね、真面目のマジ男みたいな」
敦彦「あ、マジ男ですね。分かりました、却下しまーす」w
慎吾「却下です、ありがとうございます」w
敦彦「じゃあちょっと宿題にさせてもらいますね」
慎吾「わかりました」
敦彦「じゃあ閉会いたします」
敦彦「ありがとうございましたー」
会議終了ww
慎吾「こんな感じですよ。今後の方針なんかをあっちゃんが打ち出してね」
敦彦「そうですね、だいたい今の現状みたいなのはグラフにしまして、であと意識しておくべき競合他社さんとか」w
慎吾「言い方!
敦彦「傾向と対策をだいたい考えてまとめる、みたいな」
羊子「2012年はピースがくるんだねー」
敦彦「あ、ピースさんはもう来てますからねー。でどうするんだっていう」
木佐「そっか、じゃあそこに一緒に出ようみたいな?」
敦彦「一緒に出ようというか、まぁあんまり対策っていうこともないんですけど、ふたりでやっかみを吐き出すという」w
慎吾「やっぱり意識はしちゃいますからねー」
木佐「長いと(会議は)どれくらいやってるんですか?」
敦彦「長いと1〜2時間はやりますよね」
木佐「でも面白かった!なんか番組になりそうですよね」
敦彦「ただね、(やったら)苦情がハンパじゃないと思いますけどね」w
慎吾「今は非常にマイルドにしてますから、本当にテレビでは映せないです」w
羊子「なんかでもそういうのってお酒飲みながらやった方がうまくいきそうなのに、素面なんだね2人とも」
敦彦「あーそうですね、お酒を飲んじゃうとね、全然仕事の話にならないので、素面でやりますね」
羊子「真面目に取り組んでるんだねー」
ここでアンケートの途中経過。「相方の好きなところ」が若干リード。
敦彦「でも相方の好きなところとかね、藤森さんは言うの照れくさいから、嫌いなところ言いたい方なんじゃないですか?」
慎吾「ま、できればね」←いやいやそんなことないでしょ☆
ここからは単独ライブの話。
木佐「お二人は毎年単独ライブをずっとやられてるんですよね?」
羊子「へー忙しいのにやってるんだー偉いねー」←羊子上からw
敦彦「そうなんですよー、やっぱり単独ライブは大事だなーというね。(顔見合わせて頷き合う2人)」
木佐「どういうところで感じますか?」
敦彦「やっぱりね、そのー我々はなにかネタで賞をいただいてこの世に出てるわけじゃないというか。で日頃からコンプレックスとしてありまして。戦国時代でいうとね、何かの御前試合で、こう侍として名を成し遂げたということじゃないというか、我々は基本手裏剣とか撒菱で戦ってる印象なんですよ」
羊子「あー小技でね」←羊子…w
敦彦「だからせめてね、自分達だけでも刀振る練習しておきたいなーということで」
羊子「でも新ネタ作ったり構成考えたり、かなり大変でしょー?」
敦彦「まぁ大変ですね」
慎吾「2ヶ月3ヵ月期間かかりますからね」
木佐「ファン層とか変わりました?デビューの頃と今来てくれるファンとか」
敦彦「どうでしょう、変わりました?」
慎吾「いやでもやっぱり、デビューの頃からファンの方も一緒に年齢重ねてるので…」
羊子「あそうなんだー、じゃあ藤森さんのチャラ男キャラはみんなどう言ってるの?」
慎吾「いや、でも今年になってちょっと女子中高生とか若い子が増えてきて」
敦彦「結構アラサーアラフォーの女性が多くなってたところに、チャラ男効果でまだ分別のついてない世代の女子がね…」
慎吾「分別ついてるわ!俺のファンの皆様に謝れ!」w
木佐「今日みたいな感じですね、じゃあ可愛らしい…」
敦彦「今日みたいな感じの…(客席見渡し)(今日は)ちょうど中間あたりですかね、20代くらいの」
慎吾「あっちゃんはあっちゃんでね、ちょっと知的だったりするんで、逆に40、50、60ぐらいの方の支持があったりね」
敦彦「僕ねーそのあたりの世代の女性からね、なんか甥っ子に似てるねとかいう支持が多いんですよ」w
慎吾「しっかりした顔だからね」←なんだその理由w
羊子「2人はさー、なんかファンのこと変な呼び方してるらしいじゃん?」
敦彦「なるほどなるほど。我々はそのー、さっきもね、企業的な感じでやってましたけど、ファンの方を株主と呼んでまして、ライブだったり番組だったり、僕らだけでやるものを株主総会と呼んで、支持を仰いでるという」
慎吾「みんなでオリエンタルラジオを良くしていきましょうっていう」
敦彦「そうですね。僕らを大企業と思っちゃいけない、ベンチャーだと思って欲しいと」
木佐「投資して一緒に?w」
敦彦「投資するとより大きな企業にね…」
羊子「これから一部上場していかないとね。ちなみにチャラ男キャラっていうのは株主さん達に好かれてんの?」
慎吾「まぁ新規参入の株主様はね…」
敦彦「圧倒的な支持ですね」
慎吾「でも元々ずっと応援してくださってる方も「あーがんばってるわねー」みたいな感じで、温かい目でね」
敦彦「だから、10代からはちょっと憧れ目線で、古参のね、いや古参っていうか元々いるファンの方からは参観日目線で見ていただいてるっていうのはありますね」←オリも古参とか言うてんのかw
慎吾「母親的なね」
羊子「なんかちょっとチャラ男エピソード出してよ、どこにも出してない初ネタで」←羊子無茶ブリするなぁw
慎吾「初ネタですか?! 最近は田原俊彦さんと仲良くさせていただいててですね」
敦彦「トシちゃん。大スターですよ」
慎吾「西麻布や六本木の夜はしゃいでダンスして」
羊子「いいねー二人でビンビンしてるんだ」
慎吾「ビンビンしてますよ本当にね」
木佐「すごいすごい!どんな話とかしてるんですか?」
慎吾「話というか、基本踊ってます。トシちゃんとはまともに話した記憶そんなにないです」w
敦彦「そのパーティーはすごい女の子の数も多いわけですよね?」
慎吾「そりゃもう盛大にやってますからね」
木佐「あっちゃんはあれでしょ、ツイッターで「モテすぎて腹が立つからモテないように努力してる」ってつぶやいてるとか…」
羊子「なにそれー!ヤギみたいな顔してー」←羊子wwww 毒舌にも程があるwww
敦彦「(またしても羊子全面無視w)なんかたぶんそのー、ボケで言ったんじゃないですかね。モテたいですけどね」w
慎吾「ちょっとモテたいんですかやっぱり」
木佐「そりゃ黄色い声援も欲しいですよね」
羊子「それじゃモテたい二人の素顔を見ていきましょうよー」


すごく長くなりそうなのでいったん切ります。続く。