【回顧録】ちくわ生えてる!



昔のDVDを整理してたら出てきた懐かしい番組を書き起こしてみよう企画その1ー!(ドンドンパフパフ
オリラジがありえない勢いで出てきて、2007年に持たされた冠番組の1つ「ドッカーン!」
…悲しいかな低視聴率で1クールで打ち切られましたけどもね。←
まぁTBS土曜19時という魔の枠、しかも内容は子供向け、という視聴率期待するのはかなり厳しい状態。
オリラジの勢いをもってしても、正直無理だよねーw
ハリセンボン、麒麟などなど先輩芸人がいっぱい出てくれてたんだけどなぁ。


番組としては、芸人さんが〇〇先生に扮し、体を張ったロケで子供たちに様々な知識を教えてくれる、といった内容。
オリラジはMC、そして多忙という状況からロケに行ったのはたぶんこの1回だけ。
それが「カッパ先生」だ!

「誰も入ったことのない水に命がけで潜って調査し、すばらしいものを発見したい先生」だそうw
格好はこんな感じ。敦彦さんの実力がいかんなく発揮されとるw
「We are カッパ先生!」敦彦さんドアップw 慎吾が見えないww

「カッパだよー!」「イエーイ!」とはしゃぐ2人ww
[:W280]
今回調査する場所は「レインボーブリッジ」←毎日無限大やってたから近場のロケしか出来なかった時代w
『レインボーブリッジの海底はどうなっているの?』
慎吾「よーし、じゃあ行こう!」移動の時は「カッパ、カッパ」の掛け声ww


雨の振る悪天候の中、船で出発。透明度0の海水に不安を隠せないカッパ先生たち。
実際に潜る場所に到着。レインボーブリッジ展望台の真下あたり。
橋げたにびっしり付いてる貝を見てビビる2人。
敦彦「メガネカッパ、あれちょっと後で舐めてみて」w 慎吾「無理だよあれは!絶対腹壊すぞ」w
さぁ、実際に潜ってみよう! 敦彦「よし、じゃあメガネカッパ、頼んだぞ!」

直前まで「"僕ら"の潜るところですね」とか言ってた慎吾の立場ww
たぶん慎吾だけダイビング経験があったんだろうけど、泳げない慎吾がこの役やるとはねw
(しかもこの頃泳げないキャラまだバレてないかも…w)
まずは潜っても大丈夫な水なのか、簡単な水質検査。
その結果は「汚れの多い水」w 敦彦「飲まなければ大丈夫!」
「飲んじゃダメだよ、絶対飲んじゃダメだよ」とダチョウさんシステムを発動しようとするちゃんあつww

水深を計ろうということで、メジャーの端っこを持って潜ることになった慎吾。
慎吾「これなくなったら俺はぐれるかんね」敦彦「命綱ですね」
おもむろに慎吾に握手を求める敦彦さん。慎吾「何の握手?」
敦彦「…今までありがとな」慎吾「終わりじゃねぇよ!」ww

ビビリながらも海に入る慎吾。慎吾「冷たーー!!!」水温は14度。そりゃ冷たいわw

「怖い!冷たい!」と叫ぶ慎吾に「慎吾くんうるさいから」と水温より冷たい敦彦さんw
敦彦「グアムだと思って!」←無理w
橋げたに沿ってまっすぐ沈んでいく慎吾。しかし水の汚さで視界ほぼ0で真っ暗のため、すぐにパニクるw
無線的なもので慎吾に呼びかける敦彦さん。
敦彦「このマイクで指示出しますんで聞いてくださいね」
慎吾「え?!聞こえないよ」水中だと聞こえづらいらしく全然話がかみ合わないw イラっとする敦彦さん。
敦彦「…バーカ」w 即座に慎吾「バカってなんだ!」これは聞こえるんだw

その間もどんどん潜っていく慎吾。パニック状態になりつつもなんとか海底に到着。
慎吾「ヘドロみたいなので視界が真っ暗でなんにも見えない!」
敦彦「何かいるかもしれないから探してください。織田裕二さんはいませんか?」ww

慎吾「ユウジオダはいるわけねぇじゃんかよー!」←余裕がないツッコミww
敦彦「生き物はいませんか?」
慎吾「生き物はいないけど…壁に無数のちくわみたいなのがすっげぇ生えてんだ!」←ちくわww
敦彦「ちくわみたいなやつ?!」

ちくわの正体はとりあえず置いておいて、水深を計ることに。
ところが慎吾、パニクった時にメジャーを離してちゃってたw←命綱言ってたのにww
敦彦「慎吾メジャー持ってねぇじゃねぇかよ!」慎吾「持ってたんだよさっきまでは!」w
敦彦「ゼロcmだよ!」 謎のちくわにビビり測定失敗w


1回上がってきた慎吾。「ちくわみたいなのいっぱい生えてんだよ!」と再度ちくわアピールw
敦彦「ちくわって何だよ?! ちくわ撮ってきて!」
メジャーを持ち直して再度潜る慎吾。水深調査にちくわ調査が加わったw
敦彦「ちくわって人が加工して作るもんだけどな…」ww
潜ってる途中に、近くを大型の船(客船みたいなの)が通過。
敦彦「すげーでけぇ船通ってるぞ!」
慎吾「すげー音聞こえるぞおい!」
敦彦「上のとこに『ふじもり』って書いてあるぞ!」←画面上確認できない…ホントかよw
慎吾「やべぇぞ!下に潜ってるって言ってくれ!」←そこまで近くないからw
そんな時に謎のちくわの映像が映し出された!
敦彦「何これ?! ちくわ生えてる!」←ちくわっつーかマカロニっぽくない?w ちなみにこれホヤだそうです。

敦彦「慎吾聞こえるか?! 今カメラでちくわ見た!(興奮)」
慎吾「ちょっと待って、今潜ってっから!」←今はちくわどころじゃないらしいw
再度海底に到着した慎吾。今度こそ水深を計ります!
正確な深さを計るため海に入る敦彦さん。ナレーション「ついに中田カッパの活躍する時がきた!
全ての謎を解き明かすため、さっそうと海に入り海面から水深を測定することに!」←無駄にかっこいいw
結果、水深は約9mと判明! しかし計ってる時に海水を飲んじゃう敦彦さんw 溺れかかって救出w
↑あれほど慎吾に飲むなと言っておいて自分がダチョウさんシステム発動w

役目を終え無事生還した慎吾。慎吾「空気うめー!」敦彦「慎吾、顔汚い」w
休憩している慎吾に、敦彦さんから重大発表が!
敦彦「これで水深調査が終わった。…この次は生態調査だ!」
慎吾「…いや、もうギブアップ…」
ナレーション「悪魔のような中田カッパからの指令に、すでに限界に達している慎吾カッパが出した結論は?!」


慎吾「それじゃ行ってきまーす!」←あっちゃんからの指令は絶対!w(あやまん風

再び海の中へ消える慎吾カッパ。マガキを見つけるも、悪天候で海が濁り視界が悪いため、結局調査断念。
がんばった慎吾カッパに、普段全く料理をしない中田カッパが味噌汁を作ってくれた!
しかし味噌汁の具はなんとあのちくわ似のホヤw 

『カッパ先生の教えたいこと「ちくわ似のホヤは気持ち悪い」』ww




…いかがでしたでしょうか? 雰囲気伝わったかしら。
好評なら他の過去番組もアップしてみようかなーとか思ったりして。
あ、でも更新の遅さは毎度のことだから、期待しないで待っててね✩←
最後にオマケ。MCの時のオリ画像。2人とも若い!かわゆい!


新たな化学反応開始!



毎度のごとく遅くなりましたが、1/21セカハテレポ。


品川から渋谷に移動して初めてのセカハテ。
無限大ホールにはあまり出ない修士さん。反対にここで生まれた敦彦さんw
修士「ここで生まれたモンスターですよね」←ある意味そうかもw
年明け初めての共演らしく、あけましておめでとうと挨拶しあう。
が、修士「お前挨拶ないよな!」←先輩からのダメ出しキタww
メールでも挨拶なし。修士「どしたん?!」w
敦彦「世界の果てで明けました、っていうのが粋かなと思いまして…」←半笑いw 絶対忘れてただけw
修士「すぐこういうカッコいいこと言いよんねん!」w
今回はゲストがなく、2人だけの公演。今までのを振り返りつつ今後の作戦会議。
修士「ぶっちゃけ、人見知りって言うてるけどそうでもないやろ?!今年の正月お前何してた?!」←責められてる?w
敦彦「タカさんと春日さんと初恋タローさんと福岡行ってました」
修士「すごいポップやん!これが人見知りのやつの正月か?」w
敦彦「あーでもそう思ってもらえてるなら嬉しいです」
友達を増やそうとがんばっている敦彦さん。かつーんの田口くんともお友達。
修士「マジで?!俺置いてきぼりやん」w
先輩の楽屋攻めもがんばってきた敦彦さん。修士「いろんな人に言われてたよね。中田が来る!って」ww
盛り上がらない場合もあるので大変。最長沈黙記録はジュニアさんw
ジュニアさんは慎吾贔屓。慎吾の前ではすごくいい笑顔をするらしいw 壁を感じる敦彦さん。
でも盛り上がらない時もとにかく遮二無二耕してるw 敦彦「そこ農地じゃないよー!てとこまで耕して」w
修士「でもそれで土地が開拓されてってるわけやからね」←うまい!
スガシカオさんの家に遊びに行っている敦彦さん。修士さん仰天。
修士「それは仕事の現場で一緒になったりするわけやろ?いきなり家に訪問するってわけじゃないでしょ?」
敦彦「それはないです(笑)さすがに神を信じますか?形式は採用してないです」ww
仕事の現場でそういう人と会わないので機会がない修士さん。ルミネの楽屋でRGさんと話すくらいw
ルミネの楽屋からはすぐいなくなる敦彦さん。喫茶店に行きたくて仕方ないw
敦彦「喫茶店願望が強くて」ww
茶店でノートにいろいろ書くのが楽しい敦彦さん。ここから「いいノートがあるんですよ」とノートうんちくが始まるw
最初はふんふんと聞いてくれていた修士さんだったが、「…もうええかな?!(怒)」ww
たまに後輩と喫茶店に行くこともあるが、自分の嫌な面が全部出ちゃう、と敦彦さん。
後輩に慕われないタイプの敦彦さん。慎吾は後輩にすごく慕われる。
修士「前も言われてたけど、隙がないんちゃう? 後輩からするとちょっと怖いかも、ってビビられてるんやないかな」
コーヒー飲む時にびちゃびちゃこぼしてツッコんでもらうという案を出す修士さんw←それ隙っていうのか…?w


最近自分ってなんなんだろうと考える敦彦さん。嫌そうな顔する修士さんw
哲学的な話じゃなくて、慎吾がチャラ男と言われるようになって、「中田さんは何男ですか?」とよく聞かれる。
自分は先輩からどうツッコまれてるのかな、と思い、よくツッコまれたフレーズをノートにメモってみたww
修士「…嫌な後輩!」←可愛がられない所以はこういうところww
衝撃の第1位は…「ノイローゼか!」wwww
ノイ・ローゼ男は使えないwww 他の言葉に置き換えてもしっくりこないのでどうしたらいいのか悩む敦彦さんw
修士さんも木村祐一さんに「お、アホの修士や」と振られて「誰がアホやねん!」と返すという定番のフレーズがあるが
「俺実際にアホやしな…」などと思ってしまい、返しを変えるべきか悩んでしまう、とのこと。
敦彦「修士さん…ノイローゼじゃないすか」ww
試しに「アホです」と肯定してみたところ、みんなに寂しい顔をされたのでこの返しは違うと判断したそうw
敦彦「それは修士さんにツッコまれるのが気持ちいいからですよ!」←小気味いいツッコミの人だとそうだよね。
未だに「顔デカいな」に対する返しがわからない敦彦さん。
「誰が顔デカいねん!」みたいな返しは自分には似合わないので、いろいろ試したけど結局ボケ返しになってしまう。
芸人さん相手ならツッコミ返してくれるけど、それ以外の芸能人相手だとよけいに対応に困る。
修士「それは受け入れたことはないの?」
敦彦「ありますけど、だいたい失敗しますね。この人傷ついた?みたくなっちゃって」
↑確かに難しいところだねぇ…そもそも敦彦さんツッコミじゃないからなぁ。しかも関西弁と東京弁だと印象も違うし。
フジモンの「顔デカいからや!」の返しの認知度が上がったことによる弊害も発生w
敦彦「『部屋が小さく感じるのは顔デカいからですよね?』とか言われて『…はい』としか言えない(笑)
『部屋が小さいですね』『顔デカいからや!』なら分かるんですけど。正規品じゃなくてパチモン届いた!みたいな」ww
↑ハリセン春菜さんの「角野卓造さんじゃないですよね?」「…はい」っていうエピソード思い出したw
修士さんが最近言われるのは「むくんでません?」w すでにキャラクターとかじゃなくて心配されてるww
修士「昨日俺ちゃんと寝てるし!酒も飲んでないし!」w
いろいろ考えた結果、やっぱりスパっと返すのが一番相手が気持ちいい。でもあんまりキツい言い方は似合わない。
最終的に採用されたのが「顔デカいな」「メッ!」←メッてwww お母さんみたいww
修士さんいわく「キャラクターにも合ってるし可愛げもある」←他の先輩にもハマるといいけど。


正月は家で1人きりで寂しかった修士さん。
まず忘年会をしようということで、ガリットチュウ熊谷さんがみんなのスケジュールを確認して
連絡してくれると言ってたにもかかわらず、全然連絡が来ないw
「みんな忙しかったんかなー」と怒らない優しい修士さん。
カウントダウンライブで熊谷さんに会ったけど特に何も言ってこないので「あれ、熊ちゃん…」と言いかけたところ
やっと気づいた熊谷さん「すみません忘れてました!」←やっぱりw
代わりに新年会をしようということで、熊谷さんが再度仕切って連絡してくれるとのことだったが、今(1/21)の時点で連絡がないww
修士「そして正月明けて、お前からのメールもない!」www
修士「なんなんやろな…暴れたろか」w
バッドボーイズ清人さんは毎年年賀状をくれるそう。
敦彦「あ、紙で」
修士「…紙で?!紙でって言う?!」←こういうやりとりおもろいなw
その年賀状で清人さんの2人目の子供が生まれてたことを知る修士さんw
修士「1人増えてる!!」ww
清人さんに言ったところ「あれ、言うてませんでした?」w
修士「みんな忘れるんやろな、俺のこと…」←みんなもっと修士さんをかまってあげてー!w
敦彦「修士さん、泣かないで!」w


ここで今までのゲストを振り返る。
ゲストが書かれたフリップを見つつ話すんだけど、FUJIWARA藤本さんだけなぜか「フジモン」と書かれてるww
そしてチョコレートプラネットが「チョコレートプネット」にw チョコプラじゃなくなってるw
ちょうどその前にメメが解散したという話題を話してたので
敦彦「解散して新たにね…」w
修士「してません!」
敦彦「修士さんに報告してないだけじゃないですか?」ww
修士「えー!忘れてたん?!」ww
2人とも、ゲストで来た芸人さんとは、個人的なお付き合いまでは発展していないものの
以前より距離が縮まった、とのことでした。←お互いを知るって大きいからねぇ。

今後やってみたいこと。
・敦彦さん→ゲストの交友関係を聞き、その中から次のゲストを紹介してもらう。
     ずっとやっていくと吉本芸人相関図が出来上がる。意外な関係も知れたりして
     今後の自分の人付き合いの参考にもなる。
修士「その場合俺とお前の立ち位置は、タモリさんみたいな感じになんの?」w
敦彦「でもタモリさんは何も学ぼうとはしてないじゃないですか。ここはこういう繋がりか…とか」w
そもそも他の芸人さんからすれば、修士さんと敦彦さんの関係が謎らしいw
修士さん→2人でその場で考えて話し合ってネタをやる。
敦彦「めっちゃいいじゃないですか!はい決定!それで行きましょう」w
修士「ネタ合わせを見せてしまうことになるやないですか。芸人はあまりやらないことやけども」
敦彦「コンビではやらないですから、それめっちゃ面白いですよ!」
修士「でもそこでそのボケ言うんやっていうのが全部バレんねんで」w
敦彦さんもネタをやることを考えたけど、自分から言うのはおこがましいと思ったらしく言えなかったそう。
ドリームマッチで他の芸人さんとネタ作りをした敦彦さん、ものすごい発見があった。
コンビそれぞれでネタの作り方は全く違うので、その化学反応がどうなるか。
↑確かにネタ作るところなんてなかなか見られないもんね。いやーすごい楽しみ!
ここからネタ作りに関する結構深い話。漫才とコントの違いとか。
二丁拳銃さんが漫才寄りになったのは、コントはセットや衣装にお金がかかるのと
次のコントのスタンバイの間にブリッジを流したり、出たりはけたりというのが面倒くさい。
漫才だとぶっ続けでも出来る。そんな理由から百式が生まれたそう。
でもこの2人でやるならコントじゃない?と修士さん。漫才だと間が空きそう。
漫才はバンバン笑いを取っていくもの、というイメージの敦彦さん。なので間がある漫才で
笑いを取ってる芸人さんを見ると「なんかズルい!」と思ってしまうらしいw
↑漫才で間があって笑い取る方が難しいよね。自分はそっち系の芸人さん好きだけども。東ダイさんとかスリムさんとか。
(このあたりで流れ忘れちゃったけど、敦彦さんが「funnyとinterestingだったら〜」みたいな
言い回しして、修士さんに「…お前とはできへんかもしれん!」言われてたww)
コントではやりたいことが1個しかない、と敦彦さん。
敦彦「こういう奴、っていうのが1人いて、それを名前変えてやってるだけなんです。たった1人をやりたいんです」
↑もう分かりますよねww 神崎→聖沢レオン→YUMEMIZAWA先輩→天狗沢狂一の系図www
修士「…それやっちゃうか?」←えー!! いいんですか修士さんww
敦彦「その場合、こういうカツラが欲しい、とかになっちゃいますけど。前髪絶対長いんです」wwww
バカ殿みたく、敦彦さんは1つのキャラにして、そのキャラがいろいろやるというのはどうか、と修士さん。
修士「例えばお前がバカ殿で、俺がクワマン」←えww
とりあえずそのキャラについては話し合いつつ、ということに。
ここで作ったネタをそれぞれのコンビで共用する?という話になり。
修士「初の2コンビがやってもいいネタ。で『THE MANZAI』で戦うみたいな」ww
敦彦「えーネタ一緒?!って」←見てみたいけどそれは審査基準を覆すことになる気がww
とりあえず、OPトーク→ネタ作り→ネタ披露→EDトーク という流れでやってみようということで決定。
そしてもったいないので、出来たコントを撮っておいて、最終的にDVDを出そうという話に。
敦彦「ネタだったらDVDにしやすそうじゃないすか? R&CとかすぐDVD出してくれそうな」←オイw
修士「してくれんかったら自分らで焼いて配ればいいんちゃう?」←買う買うー!
敦彦「それすぐ怒られます」w
結局、ある程度たまったらそれをまた練り直して、ネタのみのライブをやろう!ということでまとまり終演。




ネタ作り楽しみだなー! イベント開始当初の目的からはかなり外れてるけど、それもまた楽し。
敦彦さんの「やりたいのが1人しかいない」には笑ったw そしてすごく納得したww
基本ネジブッ飛んでて顔芸入ってて前髪長いキャラねwww
↑こういう人が常に頭の片隅に住んでるから「ノイ・ローゼ男」言われるんじゃないかと思うよww
敦彦さんのあのキャラに修士さんがどう切り込んでくのか、そしてにちょけんさんのコントは
見たことがないので、修士さんがどういう世界観で来るのか、すごいワクワクするー!!
もしDVDにするなら、ネタ作りの過程もある程度入れてほしいな。その方が絶対見てて楽しいから。
とにかく来月の公演が待ち遠しい! 絶対行きます(チケット購入済)

ゴールデンでサメハダが見られるとは。



年末年始いっぱい番組に出演してたオリラジでしたが、個人的に見ていてすごく楽しかった
番組をピックアップしてみましたー!


ものまね紅白歌合戦


FISHくんと3人でDA PUMPの「ごきげんだぜ!」これ知った時から楽しみだったよ!
今年最も忙しかったコンビ言われてる!わー!再ブレイク万歳!
そういえばFISHくんも去年ブレイクしたんだよねぇ。


ぎゃー! 兄弟ダンス超かっこいい!慎吾のアップがこれほど邪魔だと思ったことがあっただろうかw
他の出場者とか余計なものは映さんでよい!正面からの引きの画でずっと見たい…
いつもはこの番組では慎吾の邪魔をするちゃんあつw
東野「今日は慎吾邪魔やったもん。二人のダンスをもっと見たかった」
今田「弟はプロやから笑顔出んねんけど、兄貴は鬼気せまる感じで」w
東野「なんかほんま最後のチャンスみたいな(笑) 今日いつもの1.5倍顔長いで!」ww
みんなに顔伸びた伸びた言われてるww
東野さん一緒にラジオやってからすごいいじってくれるようになって嬉しい♪
今までいろいろおふざけやってきたけど、今回は本気でやってみた!
FISH「DA PUMPさんの曲って振付難しいんで、聞いた時は無謀だなって思いましたけど、兄貴頑張りました!」
東野「ちょっと待って!弟の方がさわやかやし、めっちゃしゃべり立つやん!笑顔もええし」w
今田「慎吾と似合うのどっちか言ったら弟さんやねん」
FISHくんと並んでピースする慎吾。ダメダメー!慎吾の隣は敦彦さんじゃなくちゃダメなの!
今田「(敦彦さんに)マイク外して手帳持ったらええマネージャーなりそうやけどな」w




鶴瓶師匠の新年会◆


「コンビの片方がブレイクした芸人」でフットさんと一緒に登場!
敦彦「相方がチャラ男言われ出してから僕に浴びせられる質問が、あなたは何男ですか?っていう」w
後藤「一人で仕事してると聞かれるんですよ。岩尾くんは何の病気で入院してるの?」ww
チャラ男は手応えありまくりの慎吾。流行語大賞にもノミネート。
慎吾「去年はコンビよりあやまんJAPANと活動してました」←鉄板ネタw


鶴瓶「コンビでどっちかがスポット浴びたら嬉しいやろ?」
敦彦「僕嬉しかったんですよ。うちの相方がバーン!て行って、うわー良かったって言ってたんですけど
下半期あたりからそれが憎しみには変わってきました」ww
内村「カラオケの合いの手とか本当すっごい見てるもん!」
チャラ男ブレイク後、弟(FISHくん)もテレビに出始め、立つ瀬のない敦彦さん。弟とコラボしてみたり。
南原「弟にダンス習ってたよね?」
敦彦「そうですね。まぁ端的に言うと必死っていう感じです」w


養成所を卒業してすぐ売れたオリラジ。
後藤「あん時尖ってたもんなー。藤森は今ほどチャラくないけど、あっちゃんの方は
(鼻が)ぐんぐん行ってましたよ。ほんまに。もう2本目出てましたよ」w
「スマート!」言って後藤さんにはたかれるちゃんあつw
でもデビュー当時のことを先輩にいじってもらえるのも、二人ががんばってきて
再ブレイクした今があるからだよね(しみじみ)
人気が落ち着いた、というか落ちた頃にはんにゃがブレイク。
レッドシアターが始まり、悔しくて初回と最終回しか見れなかった、と敦彦さん。
敦彦「最終回では本当に終わった、良かったと思った」w
「本当ごめんなさい」と内村さんに謝るちゃんあつ。笑ってくれた内村さんありがとう。
後藤「正直終われ終われとずっと思ってたの?」
敦彦「正直そのー、終われと思ってました…」w
ざこば師匠と一緒と鶴瓶師匠に言われるw


それぞれのターニングポイント。
まずは慎吾。2001年、18歳の時。
敦彦さんと仲良くなり、敦彦さんが前に組んでたコンビ「サメハダ」の漫才VTRを見てお笑いに目覚める。
慎吾「それが人生で漫才というものを見たのが初めてだったんです」
爆笑し何度も見た慎吾。
慎吾「あんなに笑ったの後にも先にもあれしかないぐらい」
そしてここでそのVTR公開!貴重!  動揺する敦彦さんw
VTR終わった後、耳真っ赤な敦彦さんw「恥ずかしー」連発w
後藤「こんなこと言うのもアレやけど、よう爆笑できたな!」←慎吾ハードル上げすぎたw
その後慎吾から何度もコンビ組もうと誘った話は有名。
鶴瓶「え、お前からやりたい言うてたん?!」
慎吾「僕あれ見て漫才やりたくなって…」
全員爆笑。
慎吾「え、何がおかしいんですかちょっと!」←不満気なのが可愛いw
岩尾「一番影響受けた漫才師はあっちゃんなんや?」
慎吾「サメハダが俺の一番のコンビですよ!」←川口くんも喜んでることでしょうw
3回くらいオファーをもらった敦彦さんだったが、軽く誘ってくる慎吾に返事を保留。
敦彦「俺とあっちゃんが組んだらすぐテレビ出れちゃうよー!って」
慎吾「天才だと思ってたから…」←さすが中田信者!


武勇伝の話。
厳しい講師をあえて怒らせてみようとやったら意外にも評価されて。
後藤「今の話、一番の武勇伝やんか」
敦彦「…スマートっすねー」w
岩尾「Yahooニュース飾るでー!」w
武勇伝はミスるとお客さんが冷めてしまうため、ミスった時用の緊急プログラムを開発。
南原「天才ー!」w
実際に披露。 久々なので若干もっちゃりw 二人ともセリフ噛むw ←やっぱり緊張してたのかな?
もう一つの対策としては、慎吾の背中にカンペを書く。
武勇伝で横向いた時に見れるからw


敦彦さんのターニングポイント。
2009年、27歳の時。
冠番組が全て終わってしまい、これは自分たちでなんとか頑張らなければと実感した年。
内村「藤森も感じてたんでしょ?」
慎吾「僕自身はそれきっかけで遊ぶ時間増えたなっていうのがあって…」
南原「前向きー!」w
より先輩と遊びに行くようになり、その結果チャラ男キャラが誕生した。
鶴瓶「じゃそういう活動はしといて良かったんや」
藤森「でもやっぱりすごく怖かったですよ」
鶴瓶「あっちゃんは不安で不安でしゃあなかった?」
敦彦「不安でしたね。だから主にはんにゃ金田の悪口を言ってましたけど」w
でもそのあたりから慎吾のチャラ男が開花していったことで、敦彦さんも負けじと先輩付き合いを始め出す。
敦彦「それについて、一度相方にインタビューしまして…」
慎吾「それもね、先輩付き合いしたいけどどうしたらいい?ぐらいで、普通に話で聞いてくれればいいのに
その年の正月明けに吉本本社の会議室押さえてて、ホワイトボードに『中田敦彦、どうすれば先輩付き合いが
うまくいくか』みたいな」←出たオリエンタル会議!w
敦彦さんにとっては目からウロコの付き合い術が学べたようでw
(先輩に誘われた時自宅にいた場合の対応術とか)←これは漫才のネタにまで昇華させたもんねw
鶴瓶師匠と先輩付き合いのスタンスが似ている慎吾。
内村「師匠の後継者かもしれませんよ」
師匠初代チャラメガネ言われてるw


最後に後藤さんの彼女話から。
敦彦「藤森くんの選ぶ相手って分別のついてないギャルが多いんです。楽屋とかで電話してるの聞いてると
もう本当気が滅入るんですよ。なんかずっと怒ってんなーと思ったら、その彼女が敬語が使えない子で
『だから河本には「さん」を付けろって言ってるだろ!河本って言うなよ!』とか」w




他にもピカルで二人で綾部さん総攻撃したり、アリスでイチャイチャしてみたり、
格付け予選でいろんなものにまみれたりと、年末年始たくさん笑わせてもらいました。ありがとう!
今年もオリ二人が、そして株主さんたちが楽しく笑える一年でありますように。

今年もしくよろでぃーす!



2012年が明けました。
年末年始はオリラジの出演番組の多さにHDDがパンク寸前になって
改めて再ブレイクの凄さを実感。
1回目ブレイク時より全然多い! 本当がんばったなーオリラジ。
個人的にはモノマネ紅白のダンスがかっこよすぎて何度リピートしたことか…w
まぁ社交ダンスからファンになってるのでね…ダンスには弱いようですw


年始早々、敦彦さんの「2012年で僕も30歳になるので」ツイートに
今更ながらに衝撃を受けておりますがw
(22の時から見てるんだよねよく考えたら…そりゃ自分も年取る訳だよ…)
年を重ねますますかっこよく素敵になっていく彼らを、今年も追っかけ回したいと思いますw
今年も劇場などに顔出すと思いますので、声かけてもらえると嬉しいです。


そして、このブログも超遅筆ながらたくさんの方に見ていただいて
本当にありがとうございます。
今年も相変わらずの更新頻度になりそうですが(汗
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。


今年も去年に負けない、いや去年を超えるオリラジの活躍が見れますように!
できれば今年はもっとネタが見たいな…漫才でもコントでも。
お互いの誕生月に単独ライブやるって言ってたけど、実現するのかな…w
いやいや!スケジュール空けてお待ちしてますから!w
あとコンビでレギュラー番組、欲を言うなら冠番組ゲットを…(祈願

お互いを恋しがる公然イチャイチャコンビです。



年越しまでに間に合った!「ワンセグランチボックス」書き起こし第3弾!ラストです。


ここでアンケート結果発表!
聞きたいのは「相方の好きなところ」に決定!
慎吾「好きなところはなんか恥ずかしいですよねー」
羊子「二人ラジオでガチ喧嘩したからそういうところはみんな見たくないんだよ」w
敦彦「(笑)喧嘩はね」
木佐「さーお二人、ここに便箋があります。真っ白ですよ。ここに想いを乗せて、手紙を読んでる感じで告白をしていただくと」
慎吾「えー手紙風に?!(照笑)」
木佐「はい。ぜひ前に出ていただいてですね、でふたり向き合ってください」
向き合う二人。慎吾「えーやだやだやだー」←本当に嫌なのかい?(ニヤニヤ
まずは慎吾→敦彦さん。


あっちゃんへ


僕の人生で一番の財産はあっちゃんに出会えたことです。
大学時代にあなたと出会って、あっちゃんの漫才のビデオを見た時に
この人と一緒にお笑いがやりたい、一緒に笑いをとりたい、
そう思わせてくれたきっかけになりました。


あっちゃんの一番好きなところは、面白いところです。
仕事の面では、最近僕に頼ってくれる部分もあってすごく嬉しいです。
でもあっちゃんは、プライベートな部分もいまだに友達である部分があって、そこもすごく嬉しいです。
最近髪を切りましたよね? 
あっちゃんは毎回髪を切るタイミングを僕に聞いてきますよね?

(敦彦「ふははは(笑)」)
ご飯を食べにいくお店も僕に聞いてきますよね?
そんな風にプライベートでも僕を頼ってくれる、そんな可愛げのあるところも好きです。


まだコンビを組んで7年ですが、これから一生のお付き合いになると思います。
仲良く、そしてずっと面白い相方でいてください。


藤森慎吾




スタジオ拍手。
羊子「すごーい!素敵なお手紙じゃなーい!」
木佐「おー!いいねー!」
羊子「ちょっと涙出ちゃうわよー」
慎吾「いや恥ずかし!ポってなるポって」←本当にちょっと赤くなってるw
続いては敦彦さん→慎吾。


藤森慎吾くんへ


僕が、あなたの嫌いなところは…

(慎吾「え?いや違う違う違う。好きなところです」)
あ、好きなところですね(笑)
(慎吾「ビックリしちゃった(笑)」)
恩を仇でね…(笑)
(慎吾「そういうところも好きですけどね」←ノロケてる!)
(ここから仕切り直し)
あなたの好きなところは面白いところです。
コンビを組んだ当初は、本当に仲良くしてた友達ということで、気が合うなということで
一緒にやって行きたいなと思って組みました。
お互いの実力とか才能とかまだわからないまま飛び込みましたが
この業界に入って「こんな面白いやつだったのか」ということを毎日感動しております。
君を頼りに、今、仕事をさせてもらってます。
ただ若干そのー、女性向け雑誌、ファッション誌の取材を多く受けているのを見かけますけども
その時に、ライターさんに足を組んでドヤ顔で恋愛論を語るのはやめてください。

(慎吾「ははははは(笑)」)
恥ずかしいです。


ただ、本当にチャラ男として真面目に頑張ってると思います。
毎日毎日どうやったらチャラ男に見えるだろう、どうやったらチャラいと思ってくれるだろう、
そんなことを真面目に考えている慎吾くんを見ると…

(藤森「やめろやめろオイ!真面目って言葉出すな!」ww)
本当にお前と組んでよかったと思っています。これからもよろしくお願いします。


中田敦彦





スタジオ拍手。お辞儀する礼儀正しい慎吾ちゃん。
そして照れ笑いする可愛い二人。
羊子「心温まるじゃないのー!」
木佐「どうでしたー?」
慎吾「何もうお昼から…いやでも恥ずかしいですけど、いいですねたまにはこういうのも」
羊子「なんか二人とも素直すぎて逆に怖いわー」
慎吾「(笑) 怖いってなんだ!」
敦彦「照れないタイプですからね」←公然イチャイチャコンビ出たw
羊子「一途だねーお互いに」
慎吾「恥ずかしいなこれ…」←小声でブツブツw
木佐「ありがとうございました! 今日はスタジオにお客さん来てますからね、質問それぞれみなさんあるということで
手を挙げてくださーい!」


ここから会場からの質問コーナー。
Q1:「私だけに君かわうぃーね!って言ってください」←最初の質問コーナーで慎吾さんファンを公言した女子よりw
敦彦「やっぱりダメな子だった…」ww
慎吾「ダメな子とか言うな!」
敦彦「言ってあげてください」
慎吾「そんなワガママ言っちゃう〜〜君かわうぃーね!!」
会場拍手w 感激する女子。
羊子「すごーい! 大丈夫?悶絶してるけど」w
慎吾「嬉しいね、単純にそんなに喜んでくれたら」
木佐「だってほら、プルプルしてますよ」w


Q2:「彼女が出来たら、毎日メールや電話したいですか?」
羊子「うわー可愛い!」
若干失笑気味の敦彦さんw
敦彦「毎日?!…毎日メールしたいですね。電話はね、僕ちょっと苦手なんですよ。顔が見えずにしゃべるのがちょっとね。
だったら顔見てしゃべりたいですね」
慎吾「あ、会いたいってことかな」
木佐「あんまり束縛とかしないタイプですか?」
敦彦「あんまりしないですけど、メール送ったりね、結構会えない時は写メ送ったりとかね」
慎吾「写メ! なんの写メ?」
敦彦「え、こんな感じでーす、みたいな(笑)」←照れてるのかニヤつくちゃんあつw
羊子「えー!結構マメ男なんだね」←こういうとこが天然タラシなんだよねきっと…
敦彦「それはしたいと思ってますね」
木佐「ちょっと意外でしたねー。藤森さんは?」
慎吾「僕はねー、だいたい決まってますよ。朝メールをして、仕事前に。で仕事が終わったら電話をする、みたいな」
木佐「へー。飲んでる間とかかかってきちゃったら?彼女から」
慎吾「飲んでる間はメールですかね、やっぱり。出ちゃうとね、ほら」
敦彦「夜必ず寝る前に電話はするんだ?」
慎吾「電話はしますね」
羊子「おーマメ男マメ男ー」
慎吾「マメ男ってなんだ?!」
敦彦「憧れのマメマメマメ男…」←ボソボソ言ってるw


Q3:「コンビの間で何か気を付けてることとかルールはありますか?」
慎吾「気を付けてること?!なんだろう?」
敦彦「そうですね、これブラックマヨネーズさんから習ったんですけど、二人でタクシーに乗った時に
例えばどっちかがお会計するじゃないですか。その間どっちかは先出るみたいなことで、僕がずっと
先に出ちゃってたんですけど、それだとちょっとね、(慎吾の)負担が大きいということで
出た側は待ってて、支払い終わって出てきたらありがとうと言う、っていうのをやってます」
木佐「え、当たり前…(笑)」
慎吾「いやこれがね、コンビって出来ないんですよ」
敦彦「照れくさくって出来なくなっちゃうんですけど、ブラックマヨネーズさんがそれを今でもやってるって聞いて
あぁいい話だ、と思って」
慎吾「実際やられたら、めちゃくちゃ嬉しいっすよやっぱり」
木佐「そうなんだー」
慎吾「いつもどおりふわーってタクシー降りたら、あ、相方が待っててくれてるっていう。ちょっと嬉しいですね」
敦彦「そういう細かいところ結構大事だったりしますから」
木佐「(慎吾に)何か気を付けてることありますか?」
慎吾「気を付けてること?!(敦彦さんを見て)」
木佐「もしくは暗黙のルールとか」
慎吾「暗黙のルールね…なんだろなんだろなんだろ?他にあるかな?」
敦彦「藤森さんはね、さっきの話ですけど、鼻毛が出てても僕は言わないっていう」
慎吾「(笑) 言え!それはもう言ってくれ!」
羊子「言ってあげてー!」
慎吾「昔はそれで怒ってたけども!」w
敦彦「言うとね、ちょっと不機嫌になっちゃうんで… あ、出てるなーと思いながら、普通に仕事してます」w
慎吾「もう30近いから結構出るんですよ。最近は言ってくださいむしろ」


Q4:「もし好きな人が二人の間でかぶったら自分は引きますか?」
敦彦「あー、今までないよね?」
慎吾「なかったねぇ」
木佐「あったら?」
敦彦「もしあったらどうするか? 俺すごい好きなんだよ、俺も好きなんだよと。おー」
慎吾「俺でもね、そこ折れるかな、なんか」
敦彦「へー」
羊子「そうなんだー」
木佐「譲る?!」
慎吾「譲るというか…なんか、うん」
羊子「ちょっと気遣う?」
慎吾「気遣うし、恥ずかしいし、でもあっちゃんと向かい合ったらなんかね、なんだろうその、いろいろこう
裏工作的なことで負けそうな気がする」w
羊子「あっちゃんやらしいー」w
敦彦「え、そう?」
慎吾「勝負しても負けそうだな、って感じがするんで」
敦彦「あーでもね、僕も絶対自分がっていう感じじゃないですね。あ、相方がそうかーみたいに思ったら
逆になんか目線変えようかなって思いますけどね」
慎吾「なるほどねー。まぁでもかぶることないからねー」←確かに好み全然違うしねw
敦彦「まぁない」
木佐「まぁ二人でやめた方がいいよね」
敦彦「ですねーはい」


そして視聴者からの質問コーナー再び。
Q1:「ネタ作りはどのようにしてますか?」
羊子「どっちが作ってんの?」
敦彦「基本的なものは僕が決めて、で二人で持ってって、そこから相方の意見を取り入れていくっていう感じですかね」
羊子「そっかー」
敦彦「最近つかみました、その作り方を」
羊子「最近? 7年目にしてやっとね」
敦彦「作り方毎回変わるんですよね…」


Q2:「海や山など自然いっぱいの場所に遊びに出かけたりしますか?」
慎吾「僕はもう好きです、長野なんで。登山とかもしますけど、長野には海がなかったんで、毎年海は必ず1回は行きますね」
木佐「憧れがあると」
慎吾「今年も行きました」
敦彦「そこに向けて体仕上げていきますから」
木佐「ほー!結構マッチョなんですか?脱ぐと」
慎吾「いや、行った日を境にまた鍛えなくなるんでどよーんとしてくるんですよ。今ちょうど一番脂乗ってる時です」w


Q3:「デビュー当時思い描いていた芸能界での立ち位置と今は違いがありますか?あるとしたらいつから、何が違いますか?」
敦彦「デビュー当時思い描いてた立ち位置?! んー、デビュー当時も思い描いてたデビューと違ったから」
木佐「いい意味でボーンと行ったのが」
敦彦「常に先が見えないなーっていうのは面白いところではありますけどね。(慎吾に)ずれあります?」
慎吾「んー僕はね、今だったらジャグジーに入ってるイメージだったんで」w
敦彦「すごいイメージ!超楽観的だったんだな」
慎吾「まだそれが叶ってないというのがちょっと…」
羊子「まだまだじゃあ夢の途中って感じだね」
慎吾「がんばろうって思いますけどね」
敦彦「もちろんもちろん、これからどんどん稼いでいきたい…」
慎吾「シャンパン片手にジャグジーっていう…」
木佐「マイジャグジーがいいね、マイジャグジーで」


Q4:「オリラジの二人にとって“お笑い”とは何ですか?」
羊子「また難しそうな」
敦彦「お笑いとはなんだと思います?」
慎吾「なんですかねー?お笑い… そりゃもう、生きがいでしょ!」
敦彦「わ、真面目!(笑)」
慎吾「ははは(笑) いや違う違う!」
敦彦「チャラくないなー」
羊子「しんちゃんカッコイー!」
敦彦「僕はチャンネーと知り合うための手段でぃーす!(指差しポーズで)」←横取りチャラ男ww

慎吾「やめろオイ!なんでチャラくなってんの!逆逆!」
木佐「あ、逆面白い!」
羊子「逆にしてもいけるのかな」


木佐「それでは最後に、お二人に今後なんかチャレンジしたいこととか目標とかありましたらお伺いしたいんですけど」
敦彦「じゃあうちのリーダーの藤森さんから」←ここでリーダー発言してた!気付かなかった…
慎吾「そうですね目標… コンビで毎年単独ライブもやりながら、2011年は個々ですごく頑張らせていただいたりもあったんでね、
またコンビのオリエンタルラジオってこんなこと出来ますよっていうところを見せつつ、またコンビでどんどんお仕事を
していきたいなと思ってますけども」
敦彦「そうですね、二人でまた番組がやりたいと思ってます、はい」
木佐「そっか、やっぱりちょっと1回離れると余計お互いのことが客観的に見れたり…」
慎吾「逆にそれがまたいいんですよ。仲良くもなりますしね」
敦彦「そうですねーうん」
木佐「恋しかった?」←木佐さんその質問w 狙ってる?w
慎吾「もう恋しかった!恋しさもありました、やっぱ」←素直な慎吾ちゃんw
敦彦「でもね、恋しさもあるけど、一人の仕事をお互いした後で二人でやると、ちょっとそのー違和感もあるんですよね」w
慎吾「ははは(笑)」
木佐「違和感?!」
敦彦「たまにね、あれ?あーああそうかそうか、みたいな」
慎吾「多少のね」
敦彦「まぁでもそこでまた二人に戻りたいなって思いますけどね」
木佐「え、どんな番組やりたいですか?」
敦彦「どんな番組やろう…」←顔を見合わせる二人がかわゆすw
慎吾「いやでも二人で、無限大、いやホールで(←ここの言い直し方w)毎月トークライブやってたりするんですけど、
二人でしゃべってるのがすごい好きなんで、そういうのもやれたら嬉しいですね」
敦彦「なるほどー贅沢な番組ですね」
慎吾「贅沢ですけどもね」
敦彦「たくさんおしゃべりできる番組、いろんな人たちとね。二人でおしゃべりできたらいいなって思ってます、はい」
最後に、別企画のテーマ募集で出てきたボーナスの話から。
羊子「オリラジさん、ボーナスあったらなんか買います?」
敦彦「何買う?」
慎吾「シャンパン100本買っちゃいまーす!」w
敦彦「俺もそれでぃーす!」ww

↑こうやって改めて並べてみると指差し方が少し違う…w
慎吾「いや乗っかんなよ!」
笑い合う2人w なんなんこの仲良しっぷり!w





書き起こしてて気づいたのは、この時すごく敦彦さんが主導権を慎吾に持っていくような発言をしてること。
放送当時も、敦彦さんやたら慎吾に振るよなーとは漠然と思っていたけど
昨日リアル芸人交換日記を読んで、「リーダーを交代しようという提案をした」っていう一文を見てすごく納得しました。
昔だったら敦彦さんがガーっとしゃべって、それに慎吾が同意する、みたいな流れが普通だったので
こういうところにも大きな変化が現れてることを、書き起こしして改めて気づかされました。
これからもお互いを尊重しあって、いつまでも公然とイチャイチャする仲良しコンビでいてほしいですw


この番組、正直そんなに期待してた訳じゃなかったけど、トークがかなり長かったのもあって
かなり充実した内容だったし、ファンが喜ぶような企画もあって、本当いい番組でした。
ありがとうNHKさん!

ジョーらしきあいつ登場。

遅くなりましたが(いつものことですすみません)「ワンセグランチボックス」書き起こし第2弾!
(ちなみにレポ内で羊子の毒舌を2人ともスルーしてたのは、スタジオだと声が聞き取りにくかったからのようですw)


「モテたい2人の素顔を見ていきましょう」ということで、ここからは「女心わかってる王決定戦」!

慎吾「そんなもんチャラ男のフィールドですよ」
敦彦「いや藤森さんがしてるのは恋愛じゃありません、試食です」w
羊子「最低だねー」w
お題に答えて、どちらが女心をくすぐるかを客席の女性が判定。


第一問「今日は3回目のデート。でも男性が30分の遅刻。女性が仕方ないなーと笑って許せちゃう言い訳は?」
羊子「ボケすぎてイラっとさせないことがポイントだね」
慎吾の回答「突然ですが!A:ビンタする B:スイーツ食べ放題に連れていってもらう あなたが選ぶのはーどっち? ごめーんね(小さい字で)」

敦彦「味付け濃いーな(笑)」
慎吾「こういうお茶目な感じで、この時に女の子もベストは『もーバカーいい!』みたいな感じで可愛くしてくれるとね」
敦彦「女性もだいぶ不思議な方なんですね」w
敦彦「僕の方も可愛げが欲しいですから『なんで遅刻してきたの?』って聞いてください」
慎吾「なんで遅刻してきたのよー?!」
敦彦さんの回答「こいつに道案内を頼んだら…一度森に入りまして…」

↑ジョー?! ジョーなの?! かわゆす!!
羊子「かわいいー!」←羊子「かわいい」連発しとるw
敦彦「うさぎを抱えてるという」
慎吾「はー!可愛さで攻めてきましたか」
敦彦「可愛さが大事なんですよ」
羊子「でも実際そいつ連れてきたらだいぶドン引きだなぁ」w
敦彦「だからね、これでワーって言うとうさぎちゃん可哀想てことであまり言えないんじゃないかなと」
全員「なるほどねー」
客席のジャッジは、慎吾勝利!
慎吾「イエーイ!(慎吾を選んだ人)食べ放題に連れていっちゃいまーす!」
客席に「どうして慎吾の方がよかったの?」と聞いたところ、指名された女子「藤森さんが好きなんです(ハート)」
慎吾「どうもさんきゅーでーす!」
敦彦「なるほど、今のでお分かりいただけたと思います。分別がついてないということが」
慎吾「バカヤロウ!」
敦彦「ってことは俺が何答えてももう勝てないよね、あの子に関しては」
羊子「いやまだわかんないよ、また変わるかもしれないしねー」
木佐「みんな今日は中身で考えていってほしいと思いますー」


第二問「デートで女性の鼻毛がチョロっと出ていた!さぁどうする?」
敦彦さんの回答「できればですけど、目にも止まらぬ速さで抜いてあげる」

慎吾「残像がちょっと残ってる(笑) 素早!」
羊子「あっちゃん絵うまいねー!」
慎吾「え、彼女は気づいてもいないの?」
敦彦「気づいてない気づいてない。え、なに?って。一陣の風が通り過ぎたような」
慎吾「ちょっとごめんね、さっきのあいついる!」ww

敦彦「あ、うさぎいましたね」←ジョー!!
木佐「あーつながってる!」
慎吾「あいつだったんだ」
敦彦「あいつでしたね」
木佐「これちょっと(客席が)いい反応でしたよ」
慎吾の回答「ジャンケンぽい!あっちむいてフンッ!!」

敦彦「これどういう状態?!」
慎吾「急にあっちむいてホイやろうぜっつって」
敦彦さんが女の子役であっちむいてホイ再現。
ジャンケンするも2回も負けちゃう慎吾w 敦彦さん相手だとジャンケン弱いよねーw
やっとジャンケン勝って、あっちむいてホイ!のタイミングで鼻毛を抜くというw

敦彦「あなたジャンケン負けないで!ジャンケン2回負けないで(笑)」w
慎吾「ゲームはゲームとしてやるんですよ、で、そのさなかにヒュン!と」
敦彦「なるほどね。あっちむいてる間にね」
客席のジャッジは、今度は敦彦さん勝利! さっきの慎吾ファンも敦彦さんに投票w


第三問「突然キスをしても怒らせない、むしろキュンとさせてしまう一言」
慎吾の回答「ずっとスキスキスキって何度も考えてたら、スキスキスキ…キスになっちゃった」

敦彦「いや、知らねーよ(笑)」
慎吾「気持ちがスキスキってなってて、スキスキスキ…キスになっちゃったっていうね」w
敦彦さんの回答「キスした後に『ごめーん、つかまえてみろよー』」

↑右下にまたあいついる!ww
慎吾「ねぇこいついんだずっと!」
羊子「もうその子返してあげてー森に」
客席のジャッジは、敦彦さん勝利!
そんな訳で、女心わかってる王は敦彦さんに決定! 表彰式です!表彰されながらいろいろ装着されるちゃんあつw

慎吾「被り物はあっちゃんサイズ用意してくださいねー」←今回は後ろゴムだから大丈夫ww
木佐「ぜひ一言喜びの声をお願いいたします」
敦彦「来年は僕がチャラ男で行きます!」w
慎吾「ダメだよ!!」
木佐「ダブルチャラでね。せっかくですからここでお二人の女性観を聞きたいんですけど。なんか萌〜!な仕草とか女性の好きな仕草とかあったらやってみてください」
敦彦「ああー、(慎吾に)かわいいって思うのある?」
慎吾「僕はね、さっきも言いましたけどノリのいい子。例えばデートしてます、抹茶のスイーツを食べてたりする。で俺が食べたらまずは歯にちょっと付けるのね、抹茶を」
敦彦「え、その子が?!」
慎吾「いや俺が。で『わ、付いちゃった』つって、こんな風になるから絶対付けるなよ、と」
敦彦「付けるんじゃないよ、気をつけろよ、と」
慎吾「て言ったらその子もちょっと下向いて(歯に付けるマネ)で、ニーン(歯を見せて笑う)とかやってくるのが好きね!」

敦彦「(笑)どうやら実体験ですね」w
慎吾「はははー(笑)」
木佐「ありましたかそんなことが」
敦彦「具体的過ぎる(笑) そんな子いたんだ」
慎吾「そういうね、ノリのいい子は好き」
羊子「で、あっちゃんはー?」
敦彦「僕はね、どっちかっていうとー、具体的に言うとね、ああいう感じの女性がいいですね(フリップ書いてる女性ADさんを指して)」←出たよ中田のガチがww
慎吾「出ました!」
木佐「え、うちのスタッフですか?!」
敦彦「必死にGパンと黒シャツで何かをがんばってるっていう。でね、だいたい跪いてるんですよ。あの感じが僕は好きなんです」
木佐「あーじゃあテレビ局のADさんとかね」
敦彦「そうそうそう、ADさんとかはやっぱ可愛いなって思っちゃいますね」
羊子「だめだよー身内喰いしちゃー」←羊子分かってるわーw
木佐「じゃあ逆にもう絶対NGな行動とかあります?」
敦彦「絶対NGな行動あります?」
慎吾「NGかー」
木佐「100年の恋も冷めちゃうみたいな」
慎吾「基本的にNGはなしとさせていただきましょう!チャラ男である限りは」←チャラ男キャラを守ってるw
羊子「なんでもOKなのねー」
木佐「あっちゃんは?」
敦彦「言葉遣いかなー。」
慎吾「あーなるほどね。そこはあんまり…」
敦彦「んーなんかね、下品な話とかを結構包み隠さず言う子って僕は嫌なんですよね。『友達がさー、また行きずりの男とさー、やっちゃったみたいなのよねー』みたいな。そういう『やっちゃった』とか言うんだこの子、みたいな。それは包んでほしいですよね」←こういうところがお育ちいいというか、女性に若干夢見てるというか…w
木佐「オブラートにね」


そして、視聴者からの質問コーナー。
Q1「ファンの顔って覚えていますか?どのぐらいで覚えられる感じですか?」
敦彦「慎吾さん覚えてます?」←なぜか慎吾に振るw
慎吾「やっぱり劇場とか見に来てくれたりしてる人はね」
木佐「どういうことすると覚えてもらえます?」
敦彦「やっぱりね、ちょっと変な子はよく覚えますけどね」←そりゃいろんな意味でねw
木佐「(笑)特徴のある人ってこと?」
敦彦「あのー、僕が自転車でね、横浜まで行くって言った時に、ネットでそれをブログにアップしてたんですけど、中間の川崎で水持って待っててくれた子とか」←給水女さんww
慎吾「(笑)」
羊子「えーすごーい!」
敦彦「顔覚えますよねやっぱね。あ、いるいるみたいな」


Q2「20代後半のお二人は、そろそろ結婚も視野に入ってきていると思います。結婚相手を選ぶ時、どこを重視しますか?」
慎吾「まだあんまりイメージないですけども」
羊子「チャラいからねー」w
慎吾「でもねやっぱり、僕ご飯がすごく好きなんで、特に朝ご飯が。朝ご飯の、和食が(作るのが)非常においしい女性はちょっとキュンとしますね」
木佐「へー! あっちゃんは?」
敦彦「僕はね、お茶のCMでモックンさんがやってるのあるじゃないですか。あのCMみたいな生活がしたいので、あれに出てくる宮沢りえさんみたいな人がいいです」
木佐「難しいなー」
羊子「まぁいないわな。いないいない」←確かに希少ではあるかとw
敦彦「基本和服での生活ですね」
慎吾「芸人やめてんのかな…」←ぼそっと言ってたw




まだまだ続くんですよこれが。

「ヤギみたいな顔して」は今日一のツッコミ。



NHKの「ワンセグランチボックス」にゲストでオリラジ登場。
ギリギリまで携帯で見られるのか不安だったけど、なんとか見れましたー!


VTRで今までの浮き沈みを含めたw紹介が流れて、武勇伝(バス停)でスタジオに登場。
羊子(番組マスコットの羊)「わー!あっちゃんカッコイー!」
木佐「すごいまだ全然キレがあってピキピキしてますね」
羊子「ねーまだ年とってない感じだね」←いやそこまで年月経ってねーしw
敦彦「1ネタだけなんでフルスロットル出せるっていう…」
慎吾「全力で行きますからね」
客席を見て。
慎吾「いっぱいお客さんが来てくれてますね」
敦彦「藤森さんの好きなルーギャーが揃ってますよ」
慎吾「会場の皆さんかわうぃーねー!」(お客さん拍手)

羊子「大丈夫だよ、正直にドン引きならドン引きって言いなよー」←羊子毒舌w
ここでアンケート募集。"オリエンタルラジオの生告白「相方の好きなところ」「相方の嫌いなところ」聞きたいのはどっち?"
羊子「そんな聞きたくないんじゃないの両方とも?」←だから羊子ww
木佐「こんな機会あまりないですよね?個人的にはどっちを聞きたいですか?」
敦彦「僕はやっぱり好きなところを聞きたいかなと」
慎吾「僕も嫌いなところはないと思ってるのでー」w
敦彦「嫌いなところはねー、面と向かって言うとあれなので書面上で…」←書面出たw
ここからトーク。(前半電波ブチブチしてるので若干ニュアンスで書いてるところあります…)
木佐「オリエンタルラジオさんといえば、デビューと同時に武勇伝でバーっと日本全国に…」
慎吾「全国にw」
木佐「振り返ってみてどうですか?あの頃」
慎吾「1年目というか、養成所卒業して数ヶ月後にはテレビでお仕事させていただいたんで」
木佐「芸人さんってすごく下積みがあって、初めて出たテレビにすごい感動があるとか言うじゃないですか」
敦彦「だいたい5〜6年、長くて15年とかの方もいますからね。大学出てすぐですから、よく会社で新入社員に学生気分でとか言いますけど、まさに学生気分でしたね」
羊子「わー調子に乗っちゃったねー」w
敦彦「藤森さんよくその頃ダメ出しされて泣いてましたけどね」w
慎吾「スタッフさんとか大人の皆さんにですね。できないことが多かったので」
敦彦「なんかトイレ長いなーて思ってたらシクシク泣いてたりしましたよ」
木佐「かわいいー!そんな時あっちゃんはなんて声かけてあげたんですか?」
敦彦「いや、僕もやっぱり半泣き状態だったのでw 彼だけじゃなかったのでね」
木佐「でもなんとなくちょっとピークから落ちてるとかって感じるもんなんですか?」
敦彦「感じるというか、すごい時は冠番組ゴールデンで3つ持ったりして、それがガンガンガン!て終わった時、やっぱり大変だなと思いましたけどね」
木佐「どういう風にがんばるんですか?そういう時は」
敦彦「いや、必死でしたね。藤森さんはどうがんばりました?」
慎吾「僕は、忙しいピークの時がありまして、それがちょっと下がってきてから、非常に夜遊びに行くようになりましたので、その期間があったから今年があったのかな、みたいな感じでね、前向きにとらえてます」
敦彦「遊んでたらなんとかなったというね」
慎吾「遊んでたら芸につながったということでね」
木佐「あっちゃんも元々インテリキャラというか、頭よくてね…」
敦彦「あーまぁそうですね、インテリぶるのが好きなんですw」w
慎吾「ぶらないで!」
羊子「えー本当は違うってこと?!」
敦彦「いやそんなにね…みなさんすごい方多いじゃないですか、伊集院さんとかやくみつるさんとか。ああいう方に比べたら若造なんでね、知識も浅いんですけど」
羊子「今宇治原さんが出なかったところがライバル視してるよね」←羊子のするどいツッコミw
敦彦「…宇治原さんっていうのはどなたでしょうか…?」w
慎吾「意識してますよー!(敦彦さんを指さし)」
敦彦「いやいや、宇治原さんにはかなわないので…」
木佐「でもまた来てるな!っていう勢いを感じるので、このままもう来年も…」
羊子「スコーンと落ちるだけだね!」←羊子なんという毒舌w
慎吾「(羊子完全無視w)そりゃもう今後もこの勢いで行ければいいなって思ってますけども」
敦彦「でも我々は知ってるんですよね、勢いっていうものはやがて収まるものだって」w
慎吾「やかましいわ!w まぁ1回経験してますからね」
敦彦「だからいろんなことがありつつ、波がありつつもがんばっていけたらなと」
慎吾「抗体はできてるというか」
木佐「生活とか結構変わるんですか?売れてる時と。食生活とか着るものとか」
慎吾「そういう時は先輩とかに助けてもらったりとか。僕なんかは次長課長の河本さんにご飯食べさせてもらったりとかしてましたしね」
羊子「いい先輩だねー」
慎吾「だからそういうことを後輩にもしていきたいなと思いますし」
木佐「で、噂によるとおふたりは、今後の傾向と対策をホワイトボードとかを使って真面目にやられてると聞いたんですけど」
慎吾「ハハハハー!w」
敦彦「オリエンタル会議ですね」
慎吾「淡々としゃべってるけどもさw」
木佐「オリエンタル会議出てるんですよね?」
慎吾「一応出席するという形で出てますけど」w
木佐「え、何人で行われてるんですか?」
敦彦「オリエンタル会議は結構大々的ですよ、僕と慎吾くんの2名で行われてます」w
慎吾「中田さんから召集があったら僕が出席するという形なんで」
ホワイトボードが用意されるw
羊子「やってやって!オリエンタル会議ー」
「やってみていいですか?」と立ち上がってペンをとる敦彦さんw
敦彦「吉本の本社で行われてまして」
慎吾「年に1〜2回やるんですよ」
木佐「あっちゃんがボード?」
敦彦「あ、僕がボードやります」
慎吾「僕は一切ボード触らないです」w
敦彦「じゃあ会議開催しますけど…」←ここから会議再現開始。
慎吾「よろしくお願いします」w
敦彦「藤森さん2011年おつかれさまでした」
慎吾「ありがとうございましたー(さんきゅーでーすの時のポーズ付きw)」

木佐「(敦彦さんが)ちょっと上からだな」w
敦彦「えー2012年かなー、やっぱり気になるピースですね」←「ピース」とボードに書くw
敦彦「ピースなんですけども、綾部さんのこと得意か苦手かで言うと…?」
慎吾「苦手ですー(胸の前でバッテンマーク)」w

敦彦「わかりましたー、潰しておきます!」←オイww
敦彦「オードリーさんはお好きですか?」
慎吾「あまりお好きではないですー」←えー?
敦彦「ホントですか?僕は好きなんでオードリーさん応援していきたいなと」
慎吾「やっぱりライバルという意味でね」
敦彦「はいはい。藤森さんね、チャラ男なんですけど、今ここにいますね(グラフに山を書いてその頂点に〇)」

敦彦「ですからここ(下降線を指して)は予想されるので、ここをこうして(もっとなだらかな下降線を点線で書く)いきたいなと思うんですけども、なにか案ありますか?」
慎吾「チャラ男っていうので来たんで、次は何男でいけばいいかなーというのは考えます」
敦彦「あ、何男でいくか(ボードに〇〇男と書く)何男は決まってるんですか?!」
慎吾「"男"は縛っていきたいなと」
敦彦「"男"縛りで行くんですか?!僕はちょっと案ないですけど、例えば何男があるんでしょう?」
慎吾「真逆行ってね、真面目のマジ男みたいな」
敦彦「あ、マジ男ですね。分かりました、却下しまーす」w
慎吾「却下です、ありがとうございます」w
敦彦「じゃあちょっと宿題にさせてもらいますね」
慎吾「わかりました」
敦彦「じゃあ閉会いたします」
敦彦「ありがとうございましたー」
会議終了ww
慎吾「こんな感じですよ。今後の方針なんかをあっちゃんが打ち出してね」
敦彦「そうですね、だいたい今の現状みたいなのはグラフにしまして、であと意識しておくべき競合他社さんとか」w
慎吾「言い方!
敦彦「傾向と対策をだいたい考えてまとめる、みたいな」
羊子「2012年はピースがくるんだねー」
敦彦「あ、ピースさんはもう来てますからねー。でどうするんだっていう」
木佐「そっか、じゃあそこに一緒に出ようみたいな?」
敦彦「一緒に出ようというか、まぁあんまり対策っていうこともないんですけど、ふたりでやっかみを吐き出すという」w
慎吾「やっぱり意識はしちゃいますからねー」
木佐「長いと(会議は)どれくらいやってるんですか?」
敦彦「長いと1〜2時間はやりますよね」
木佐「でも面白かった!なんか番組になりそうですよね」
敦彦「ただね、(やったら)苦情がハンパじゃないと思いますけどね」w
慎吾「今は非常にマイルドにしてますから、本当にテレビでは映せないです」w
羊子「なんかでもそういうのってお酒飲みながらやった方がうまくいきそうなのに、素面なんだね2人とも」
敦彦「あーそうですね、お酒を飲んじゃうとね、全然仕事の話にならないので、素面でやりますね」
羊子「真面目に取り組んでるんだねー」
ここでアンケートの途中経過。「相方の好きなところ」が若干リード。
敦彦「でも相方の好きなところとかね、藤森さんは言うの照れくさいから、嫌いなところ言いたい方なんじゃないですか?」
慎吾「ま、できればね」←いやいやそんなことないでしょ☆
ここからは単独ライブの話。
木佐「お二人は毎年単独ライブをずっとやられてるんですよね?」
羊子「へー忙しいのにやってるんだー偉いねー」←羊子上からw
敦彦「そうなんですよー、やっぱり単独ライブは大事だなーというね。(顔見合わせて頷き合う2人)」
木佐「どういうところで感じますか?」
敦彦「やっぱりね、そのー我々はなにかネタで賞をいただいてこの世に出てるわけじゃないというか。で日頃からコンプレックスとしてありまして。戦国時代でいうとね、何かの御前試合で、こう侍として名を成し遂げたということじゃないというか、我々は基本手裏剣とか撒菱で戦ってる印象なんですよ」
羊子「あー小技でね」←羊子…w
敦彦「だからせめてね、自分達だけでも刀振る練習しておきたいなーということで」
羊子「でも新ネタ作ったり構成考えたり、かなり大変でしょー?」
敦彦「まぁ大変ですね」
慎吾「2ヶ月3ヵ月期間かかりますからね」
木佐「ファン層とか変わりました?デビューの頃と今来てくれるファンとか」
敦彦「どうでしょう、変わりました?」
慎吾「いやでもやっぱり、デビューの頃からファンの方も一緒に年齢重ねてるので…」
羊子「あそうなんだー、じゃあ藤森さんのチャラ男キャラはみんなどう言ってるの?」
慎吾「いや、でも今年になってちょっと女子中高生とか若い子が増えてきて」
敦彦「結構アラサーアラフォーの女性が多くなってたところに、チャラ男効果でまだ分別のついてない世代の女子がね…」
慎吾「分別ついてるわ!俺のファンの皆様に謝れ!」w
木佐「今日みたいな感じですね、じゃあ可愛らしい…」
敦彦「今日みたいな感じの…(客席見渡し)(今日は)ちょうど中間あたりですかね、20代くらいの」
慎吾「あっちゃんはあっちゃんでね、ちょっと知的だったりするんで、逆に40、50、60ぐらいの方の支持があったりね」
敦彦「僕ねーそのあたりの世代の女性からね、なんか甥っ子に似てるねとかいう支持が多いんですよ」w
慎吾「しっかりした顔だからね」←なんだその理由w
羊子「2人はさー、なんかファンのこと変な呼び方してるらしいじゃん?」
敦彦「なるほどなるほど。我々はそのー、さっきもね、企業的な感じでやってましたけど、ファンの方を株主と呼んでまして、ライブだったり番組だったり、僕らだけでやるものを株主総会と呼んで、支持を仰いでるという」
慎吾「みんなでオリエンタルラジオを良くしていきましょうっていう」
敦彦「そうですね。僕らを大企業と思っちゃいけない、ベンチャーだと思って欲しいと」
木佐「投資して一緒に?w」
敦彦「投資するとより大きな企業にね…」
羊子「これから一部上場していかないとね。ちなみにチャラ男キャラっていうのは株主さん達に好かれてんの?」
慎吾「まぁ新規参入の株主様はね…」
敦彦「圧倒的な支持ですね」
慎吾「でも元々ずっと応援してくださってる方も「あーがんばってるわねー」みたいな感じで、温かい目でね」
敦彦「だから、10代からはちょっと憧れ目線で、古参のね、いや古参っていうか元々いるファンの方からは参観日目線で見ていただいてるっていうのはありますね」←オリも古参とか言うてんのかw
慎吾「母親的なね」
羊子「なんかちょっとチャラ男エピソード出してよ、どこにも出してない初ネタで」←羊子無茶ブリするなぁw
慎吾「初ネタですか?! 最近は田原俊彦さんと仲良くさせていただいててですね」
敦彦「トシちゃん。大スターですよ」
慎吾「西麻布や六本木の夜はしゃいでダンスして」
羊子「いいねー二人でビンビンしてるんだ」
慎吾「ビンビンしてますよ本当にね」
木佐「すごいすごい!どんな話とかしてるんですか?」
慎吾「話というか、基本踊ってます。トシちゃんとはまともに話した記憶そんなにないです」w
敦彦「そのパーティーはすごい女の子の数も多いわけですよね?」
慎吾「そりゃもう盛大にやってますからね」
木佐「あっちゃんはあれでしょ、ツイッターで「モテすぎて腹が立つからモテないように努力してる」ってつぶやいてるとか…」
羊子「なにそれー!ヤギみたいな顔してー」←羊子wwww 毒舌にも程があるwww
敦彦「(またしても羊子全面無視w)なんかたぶんそのー、ボケで言ったんじゃないですかね。モテたいですけどね」w
慎吾「ちょっとモテたいんですかやっぱり」
木佐「そりゃ黄色い声援も欲しいですよね」
羊子「それじゃモテたい二人の素顔を見ていきましょうよー」


すごく長くなりそうなのでいったん切ります。続く。