新たな化学反応開始!



毎度のごとく遅くなりましたが、1/21セカハテレポ。


品川から渋谷に移動して初めてのセカハテ。
無限大ホールにはあまり出ない修士さん。反対にここで生まれた敦彦さんw
修士「ここで生まれたモンスターですよね」←ある意味そうかもw
年明け初めての共演らしく、あけましておめでとうと挨拶しあう。
が、修士「お前挨拶ないよな!」←先輩からのダメ出しキタww
メールでも挨拶なし。修士「どしたん?!」w
敦彦「世界の果てで明けました、っていうのが粋かなと思いまして…」←半笑いw 絶対忘れてただけw
修士「すぐこういうカッコいいこと言いよんねん!」w
今回はゲストがなく、2人だけの公演。今までのを振り返りつつ今後の作戦会議。
修士「ぶっちゃけ、人見知りって言うてるけどそうでもないやろ?!今年の正月お前何してた?!」←責められてる?w
敦彦「タカさんと春日さんと初恋タローさんと福岡行ってました」
修士「すごいポップやん!これが人見知りのやつの正月か?」w
敦彦「あーでもそう思ってもらえてるなら嬉しいです」
友達を増やそうとがんばっている敦彦さん。かつーんの田口くんともお友達。
修士「マジで?!俺置いてきぼりやん」w
先輩の楽屋攻めもがんばってきた敦彦さん。修士「いろんな人に言われてたよね。中田が来る!って」ww
盛り上がらない場合もあるので大変。最長沈黙記録はジュニアさんw
ジュニアさんは慎吾贔屓。慎吾の前ではすごくいい笑顔をするらしいw 壁を感じる敦彦さん。
でも盛り上がらない時もとにかく遮二無二耕してるw 敦彦「そこ農地じゃないよー!てとこまで耕して」w
修士「でもそれで土地が開拓されてってるわけやからね」←うまい!
スガシカオさんの家に遊びに行っている敦彦さん。修士さん仰天。
修士「それは仕事の現場で一緒になったりするわけやろ?いきなり家に訪問するってわけじゃないでしょ?」
敦彦「それはないです(笑)さすがに神を信じますか?形式は採用してないです」ww
仕事の現場でそういう人と会わないので機会がない修士さん。ルミネの楽屋でRGさんと話すくらいw
ルミネの楽屋からはすぐいなくなる敦彦さん。喫茶店に行きたくて仕方ないw
敦彦「喫茶店願望が強くて」ww
茶店でノートにいろいろ書くのが楽しい敦彦さん。ここから「いいノートがあるんですよ」とノートうんちくが始まるw
最初はふんふんと聞いてくれていた修士さんだったが、「…もうええかな?!(怒)」ww
たまに後輩と喫茶店に行くこともあるが、自分の嫌な面が全部出ちゃう、と敦彦さん。
後輩に慕われないタイプの敦彦さん。慎吾は後輩にすごく慕われる。
修士「前も言われてたけど、隙がないんちゃう? 後輩からするとちょっと怖いかも、ってビビられてるんやないかな」
コーヒー飲む時にびちゃびちゃこぼしてツッコんでもらうという案を出す修士さんw←それ隙っていうのか…?w


最近自分ってなんなんだろうと考える敦彦さん。嫌そうな顔する修士さんw
哲学的な話じゃなくて、慎吾がチャラ男と言われるようになって、「中田さんは何男ですか?」とよく聞かれる。
自分は先輩からどうツッコまれてるのかな、と思い、よくツッコまれたフレーズをノートにメモってみたww
修士「…嫌な後輩!」←可愛がられない所以はこういうところww
衝撃の第1位は…「ノイローゼか!」wwww
ノイ・ローゼ男は使えないwww 他の言葉に置き換えてもしっくりこないのでどうしたらいいのか悩む敦彦さんw
修士さんも木村祐一さんに「お、アホの修士や」と振られて「誰がアホやねん!」と返すという定番のフレーズがあるが
「俺実際にアホやしな…」などと思ってしまい、返しを変えるべきか悩んでしまう、とのこと。
敦彦「修士さん…ノイローゼじゃないすか」ww
試しに「アホです」と肯定してみたところ、みんなに寂しい顔をされたのでこの返しは違うと判断したそうw
敦彦「それは修士さんにツッコまれるのが気持ちいいからですよ!」←小気味いいツッコミの人だとそうだよね。
未だに「顔デカいな」に対する返しがわからない敦彦さん。
「誰が顔デカいねん!」みたいな返しは自分には似合わないので、いろいろ試したけど結局ボケ返しになってしまう。
芸人さん相手ならツッコミ返してくれるけど、それ以外の芸能人相手だとよけいに対応に困る。
修士「それは受け入れたことはないの?」
敦彦「ありますけど、だいたい失敗しますね。この人傷ついた?みたくなっちゃって」
↑確かに難しいところだねぇ…そもそも敦彦さんツッコミじゃないからなぁ。しかも関西弁と東京弁だと印象も違うし。
フジモンの「顔デカいからや!」の返しの認知度が上がったことによる弊害も発生w
敦彦「『部屋が小さく感じるのは顔デカいからですよね?』とか言われて『…はい』としか言えない(笑)
『部屋が小さいですね』『顔デカいからや!』なら分かるんですけど。正規品じゃなくてパチモン届いた!みたいな」ww
↑ハリセン春菜さんの「角野卓造さんじゃないですよね?」「…はい」っていうエピソード思い出したw
修士さんが最近言われるのは「むくんでません?」w すでにキャラクターとかじゃなくて心配されてるww
修士「昨日俺ちゃんと寝てるし!酒も飲んでないし!」w
いろいろ考えた結果、やっぱりスパっと返すのが一番相手が気持ちいい。でもあんまりキツい言い方は似合わない。
最終的に採用されたのが「顔デカいな」「メッ!」←メッてwww お母さんみたいww
修士さんいわく「キャラクターにも合ってるし可愛げもある」←他の先輩にもハマるといいけど。


正月は家で1人きりで寂しかった修士さん。
まず忘年会をしようということで、ガリットチュウ熊谷さんがみんなのスケジュールを確認して
連絡してくれると言ってたにもかかわらず、全然連絡が来ないw
「みんな忙しかったんかなー」と怒らない優しい修士さん。
カウントダウンライブで熊谷さんに会ったけど特に何も言ってこないので「あれ、熊ちゃん…」と言いかけたところ
やっと気づいた熊谷さん「すみません忘れてました!」←やっぱりw
代わりに新年会をしようということで、熊谷さんが再度仕切って連絡してくれるとのことだったが、今(1/21)の時点で連絡がないww
修士「そして正月明けて、お前からのメールもない!」www
修士「なんなんやろな…暴れたろか」w
バッドボーイズ清人さんは毎年年賀状をくれるそう。
敦彦「あ、紙で」
修士「…紙で?!紙でって言う?!」←こういうやりとりおもろいなw
その年賀状で清人さんの2人目の子供が生まれてたことを知る修士さんw
修士「1人増えてる!!」ww
清人さんに言ったところ「あれ、言うてませんでした?」w
修士「みんな忘れるんやろな、俺のこと…」←みんなもっと修士さんをかまってあげてー!w
敦彦「修士さん、泣かないで!」w


ここで今までのゲストを振り返る。
ゲストが書かれたフリップを見つつ話すんだけど、FUJIWARA藤本さんだけなぜか「フジモン」と書かれてるww
そしてチョコレートプラネットが「チョコレートプネット」にw チョコプラじゃなくなってるw
ちょうどその前にメメが解散したという話題を話してたので
敦彦「解散して新たにね…」w
修士「してません!」
敦彦「修士さんに報告してないだけじゃないですか?」ww
修士「えー!忘れてたん?!」ww
2人とも、ゲストで来た芸人さんとは、個人的なお付き合いまでは発展していないものの
以前より距離が縮まった、とのことでした。←お互いを知るって大きいからねぇ。

今後やってみたいこと。
・敦彦さん→ゲストの交友関係を聞き、その中から次のゲストを紹介してもらう。
     ずっとやっていくと吉本芸人相関図が出来上がる。意外な関係も知れたりして
     今後の自分の人付き合いの参考にもなる。
修士「その場合俺とお前の立ち位置は、タモリさんみたいな感じになんの?」w
敦彦「でもタモリさんは何も学ぼうとはしてないじゃないですか。ここはこういう繋がりか…とか」w
そもそも他の芸人さんからすれば、修士さんと敦彦さんの関係が謎らしいw
修士さん→2人でその場で考えて話し合ってネタをやる。
敦彦「めっちゃいいじゃないですか!はい決定!それで行きましょう」w
修士「ネタ合わせを見せてしまうことになるやないですか。芸人はあまりやらないことやけども」
敦彦「コンビではやらないですから、それめっちゃ面白いですよ!」
修士「でもそこでそのボケ言うんやっていうのが全部バレんねんで」w
敦彦さんもネタをやることを考えたけど、自分から言うのはおこがましいと思ったらしく言えなかったそう。
ドリームマッチで他の芸人さんとネタ作りをした敦彦さん、ものすごい発見があった。
コンビそれぞれでネタの作り方は全く違うので、その化学反応がどうなるか。
↑確かにネタ作るところなんてなかなか見られないもんね。いやーすごい楽しみ!
ここからネタ作りに関する結構深い話。漫才とコントの違いとか。
二丁拳銃さんが漫才寄りになったのは、コントはセットや衣装にお金がかかるのと
次のコントのスタンバイの間にブリッジを流したり、出たりはけたりというのが面倒くさい。
漫才だとぶっ続けでも出来る。そんな理由から百式が生まれたそう。
でもこの2人でやるならコントじゃない?と修士さん。漫才だと間が空きそう。
漫才はバンバン笑いを取っていくもの、というイメージの敦彦さん。なので間がある漫才で
笑いを取ってる芸人さんを見ると「なんかズルい!」と思ってしまうらしいw
↑漫才で間があって笑い取る方が難しいよね。自分はそっち系の芸人さん好きだけども。東ダイさんとかスリムさんとか。
(このあたりで流れ忘れちゃったけど、敦彦さんが「funnyとinterestingだったら〜」みたいな
言い回しして、修士さんに「…お前とはできへんかもしれん!」言われてたww)
コントではやりたいことが1個しかない、と敦彦さん。
敦彦「こういう奴、っていうのが1人いて、それを名前変えてやってるだけなんです。たった1人をやりたいんです」
↑もう分かりますよねww 神崎→聖沢レオン→YUMEMIZAWA先輩→天狗沢狂一の系図www
修士「…それやっちゃうか?」←えー!! いいんですか修士さんww
敦彦「その場合、こういうカツラが欲しい、とかになっちゃいますけど。前髪絶対長いんです」wwww
バカ殿みたく、敦彦さんは1つのキャラにして、そのキャラがいろいろやるというのはどうか、と修士さん。
修士「例えばお前がバカ殿で、俺がクワマン」←えww
とりあえずそのキャラについては話し合いつつ、ということに。
ここで作ったネタをそれぞれのコンビで共用する?という話になり。
修士「初の2コンビがやってもいいネタ。で『THE MANZAI』で戦うみたいな」ww
敦彦「えーネタ一緒?!って」←見てみたいけどそれは審査基準を覆すことになる気がww
とりあえず、OPトーク→ネタ作り→ネタ披露→EDトーク という流れでやってみようということで決定。
そしてもったいないので、出来たコントを撮っておいて、最終的にDVDを出そうという話に。
敦彦「ネタだったらDVDにしやすそうじゃないすか? R&CとかすぐDVD出してくれそうな」←オイw
修士「してくれんかったら自分らで焼いて配ればいいんちゃう?」←買う買うー!
敦彦「それすぐ怒られます」w
結局、ある程度たまったらそれをまた練り直して、ネタのみのライブをやろう!ということでまとまり終演。




ネタ作り楽しみだなー! イベント開始当初の目的からはかなり外れてるけど、それもまた楽し。
敦彦さんの「やりたいのが1人しかいない」には笑ったw そしてすごく納得したww
基本ネジブッ飛んでて顔芸入ってて前髪長いキャラねwww
↑こういう人が常に頭の片隅に住んでるから「ノイ・ローゼ男」言われるんじゃないかと思うよww
敦彦さんのあのキャラに修士さんがどう切り込んでくのか、そしてにちょけんさんのコントは
見たことがないので、修士さんがどういう世界観で来るのか、すごいワクワクするー!!
もしDVDにするなら、ネタ作りの過程もある程度入れてほしいな。その方が絶対見てて楽しいから。
とにかく来月の公演が待ち遠しい! 絶対行きます(チケット購入済)