Victoryに向かうSpirit、それがVS!



7/31VS東京レポ、ラストです!


再度登場する2人。
慎吾「盛り上がっていただいてありがとうございました!いやー楽しかった!」
敦彦「歌がどうしてもやりたくってね。でも今日一番の歓声浴びたのはFishboyだった」ww
全会場で歌を歌ったが、ノリノリで登場した瞬間、仙台のお客さんに今世紀最大のきょとん顔をされるwww
↑本当とまどってたな仙台の皆さんww しばらく誰も立ち上がらないのでどうしようかとww
敦彦「本当僕たちはどのへんにトラベラーかと」www
東京以外にも行った人も結構たくさん。5箇所全部行った人?→2人。
敦彦「この人たちはもうファンと呼ばないです。ソルジャーと呼びます」
↑ハードコアとか戦場カメラマンとかソルジャーとかいろんな呼び名がww
今までのツアーは漫才がーっとやって帰るだけ、というソリッドなライブw
でもファンサービス足りなかったな、と反省し、ファンの皆様に恩返し。
敦彦「6年目で、僕たちも少しは大人になったというか」w
敦彦「今まではファンの人にひどい仕打ちをしてきましたよ。『俺たちはあんまりサービスしないけど
それでも好きか?』ちょっとDV彼氏みたいな」←首絞めながら好きか聞くなwww


5番勝負の話。
・PK対決
一応サッカー経験者の敦彦さん、絶対勝つと思ってたけど。
敦彦「慎吾くん、よく飛んだよねー」
慎吾「なーんでかねー、左だけ飛べるんだよねー」
敦彦「なんか左の脇だけ臭せーんだよ、みたいに言うな」ww
慎吾「自分でもわかんないんだよね。山育ちだから?」←えww
ここでイノシシに襲われるミニコントww 左には避けられるけど右はダメw
慎吾「右はダメだ」
敦彦「右はダメなの、死んじゃうのw」ww
山菜の奪い合いにも有効な横っ飛びw ババアと山菜の取り合いww でもやっぱり右はダメwww
・バンジー対決
敦彦「バンジースターとは俺のことだよね」ww
マイナス3秒で飛ぶのはバラエティでもなかなか見られない!
敦彦「飛ぶ手法を俺は見つけたので、今日はそれだけ覚えて帰ってください」w
慎吾「そのためのライブ?!」ww
「高い怖い」は禁句。 下を絶対見ずに「こわーくなーいー♪」と歌いながら登るw
「オナラ恥ずかしくないよ」ならぬ「バンジー怖くないよ」作戦ww
敦彦「会社とかでもあると思うんだ。『ちょっとバンジー飛びなさいよ』とか」←それどんなパワハラww
・ギャンブル対決
敦彦「仕込みようがないじゃん。最悪なのは2人ともすってんてんになるパターン」
ビギナーズラックが多い慎吾。手相も豊臣秀吉と同じ天下取りの相が。
敦彦「それ聞いてなるほど!と思った。いろんな先輩の草鞋をあたためてね…」w
敦彦「もう(胸元を)パって広げたら全部草鞋」ww
15万一瞬で勝った人間の顔。すべての穴がふくらむw←ほっぺたもぷっくーふくらんでたねw
逆にビギナーズアンラックばかりの敦彦さんw 何やっても勝てないからギャンブルはしないそう。
・兄弟対決
慎吾「啓之久々に会ったらだいぶイケメンになってたね」
敦彦「あ、そう?」←なぜかご不満顔w
敦彦「んーなんか納得いかないなぁ。俺のことあんまりイケメンって言わないじゃん」←え、そこ?!wwww
崩れ落ち、文字通り笑い転げる慎吾ww
慎吾「何恋人みたいなこと言ってんの!『あたしのことあんまり可愛いって言ってくれない』みたいな」ww
敦彦「イケメンって言われて嬉しくない男いますか?! 吉本の男前ランキング入りたいですよ!」www
ライブスタンドボーイズに入りたい敦彦さんw 18位でギリ滑り込んだ慎吾。
慎吾「うらやましいとか言うけど、下位で入れられてみ?地獄だぞ!」w
上位の人たちは1人にマイク1本、でも下位は3人でマイク1本w
上位メンバーはちょっと斜に構えて余裕な感じ。でも下位メンバーはアピールに必死ww
そんな必死な姿をステージ裏でうらやましげにじーっと見つめるちゃんあつwww
話は戻って。
顔はそれほど似ていない両兄弟。でも並ぶとやっぱり兄弟、なんだか似てる。
藤森家は下からいくのが得意w 清武(お父様)の血w
中田家はみんな声が似てる。お母様電話でパニック。「誰?あつ?ひろ?」←この「あつ」って呼び方が好きだ!
敦彦さんも啓之に電話した時、一瞬お父様に電話したと勘違いして電話切ったことがあるw
敦彦「なんか気まずいんだよー親父と」ww
中田家と藤森家の大きな違い。カメラに向かってチャラいポーズを練習する藤森家。
その時中田家は遠くで真面目に二人三脚の練習ww
慎吾「ストイックー!!」
敦彦「練習は裏切らないからな」ww
・ボクシング対決
敦彦「相方と殴り合うなんてそうそうないからね」
グローブとヘッドギアをしていても(「ちゃんあつヘッドギア入ってよかった」と思ってた自分…すいませんw)
感触は素顔と素手。ミシって音がするくらい。ものすごい痛い。慎吾は血も滲んだくらい。
慎吾「拳も痛いけど、ハートも痛いよね」
敦彦「…お前ホントか?! お前は本当に怖いやつだな!」
実はこのために食べ物を控えて減量していた慎吾。ガチで体を作ってた!w
敦彦「俺はしないよ!やろうと思えばできたけど。だって相方を殴る武器をわざわざ作る?!」
相方を傷つける武器を磨きに磨いてたしんごすんww
ボクシングにも性格がはっきりと。直前にプロに教わった「脇を締めて、ジャブ・ジャブ・ストレート」を
忠実に守る敦彦さん。 対して教えを無視しアッパーで攻め込む慎吾。
敦彦「健一と清武のボクシング見たいよね」ww
忠実に教えを守る健一ww 七三の乱れ直してるwww


そういえば、最後2人がはけるっていう時に、いいともばりに「えー」って言ったんだけど、言ったの自分たちぐらいで
敦彦さんに「ほら、この微妙なリアクション」と突っ込まれたw みんなも言えよー!!w


とにかくファンを喜ばせようという気持ちがいっぱい詰まった今回のツアー。
グッズもいっぱいあって、本当大満足でした! ありがとう。 時間の経つのが本当に早かった! 
そんな中、漫才については思い切った方向転換で、紆余曲折な若手っぷりを見させていただきました。
この試みがいい方向に進むことを祈るのみ! 個人的には彼らの最大の武器である(と自分は思ってる)
「動き」がもっと取り入れられたら、さらに面白くなるんじゃないかなと思っております。
誰でも出来ることじゃないから、彼らにしか出来ない漫才を目指すならぜひ組みこんでほしいところ。
(まぁ自分が「武蔵」とか大好きだからそう思っちゃうだけかもしれませんが)


終演後には、「我」DVDを購入した人のみの特典として、2人とのチェキ撮影会が!
仙台ではナモラポーズお願いしちゃいました。困惑させて申し訳ない!
(実際ちゃんあつに「ナモラ?」って聞き返されたしw)
しかし「いつもありがとねー」とか言われると、やっぱり嬉しいもんだね。4年半通ってるから顔覚えられてることは
分かってるけど、改めて言われると感激する。いや、リップサービスって分かってますけどねw
敦彦さんのジゴロっぷりに踊らされ、未だに緊張して目をそらしてしまうダメな自分… 
慣れないねー何度会っても。あんな目死にまくってる人相手なのに!ww