屋根があってよかった。



2/13は無限大トークライブとヤリキレナイライブの2本立てと豪華!
まずは先に「ヤリキレナイライブ」レポから。


場内に番組でおなじみの「悲しくてやりきれない」が流れ、左右のスクリーンにも
番組のオープニングの映像が!(懐かしいぞ!)
幕が開けると舞台には折りたたみイスが3つww そんなとこまで忠実再現!w
バケツを提げて普通に出てくる3人w
慎吾「久しぶりのヤリキレナイ川ですね」
小藪「川ではないですけどね」w
敦彦「川で番組やってた時にはなかったこの歓迎ムード」ww
小藪「あの川は僕らのことあまり歓迎してなかったですからね」←雨降ったり虫いたり魚跳ねたりw
22時〜に関わらずかなり埋まっていた客席に、番組を見たことがあるのか?と尋ねる3人。
もちろんかなりの拍手があり。
逆に番組を見たことがない人?と尋ねると、客席の後ろの方からそこそこの拍手がw
小藪「それでよう来たなぁ」w
敦彦「小藪・オリラジ・ヤリキレナイライブ…よし行こう!ってなります?」ww
結構評判よかったのになぜか終わってしまった「ヤリキレナイ川」。
敦彦「勝俣州和さんが『俺もヤリキレナイ事あるから読んでくれ!』って楽屋まで渡しに来て
   くれたんですけど、その時にちょうど番組終わったんですよ」ww
芸人さんたちにも好評だった「ヤリキレナイ川」。
小藪「寝る前にひとりで見るにはちょうどいい温度の番組やと」←確かに。
最終回はあの時間帯にしては結構いい視聴率を取ったらしい。
慎吾「なんで終わっちゃったんでしょうね…」
敦彦「なんででしょう…政治じゃないですかw」←え、民主党?!w
小藪「僕が大阪から通ってるから、新幹線代かかるから…」
敦彦「え、そこ?! 予算ないとは聞いてましたけど」w
小藪「僕のポジションがRGとかだったら、普通に続いてたんじゃないかと」w
敦彦「それ別の意味で終わらせられてたと思いますよ」←オイw
今回の舞台では事前に配られたアンケートでお客さんの「ヤリキレナイ事」を募集し
それを読みながらトークする、という形式。
そして川では小石を投げていたが、今回は飴を3人の告知の書かれた紙で巻いたものを
客席に投げることに!
敦彦「石投げるわけにはいかないんで。ド外道ですからね、客に石投げたら」w


ヤリキレナイその1。「定食屋のおばちゃんが勝手に大盛りにしてくる」
小藪「肥えてるんでしょうかね、その方は」w
敦彦「でも若いっていうだけで大盛りにはされますよ」
小藪「それは男子やからね。女子で若いからだけで大盛りにはされんやろ」
敦彦「それは女子ですか、それとも男子なんですか?」
慎吾「これは…女性ですね」
敦彦「ああ…じゃあ肥えてますね」ww
でもこれは失礼じゃなく、単なる善意だ、と小藪さん。
そして「オー・ヘンリー短編集」に載っているという、善意でやったことが
相手にとっては迷惑だった、というお話について語る小藪さん。
(ググったところ「善女のパン」という短編小説のようです)
その話から、昔ファンの女性から、タッパーになみなみ入ったお米を渡された話をする敦彦さん。
敦彦「あの子絶対お腹すかせてる!って思われたみたいで」w
ここで、定食屋つながりで、テーマとは関係ない話をする慎吾。(以前無限大でも話してた
いきつけの定食屋ですごく可愛がってくれてたおばちゃんが高層マンション建設反対派の人で、
高層マンションに住んでた慎吾を目撃し「この裏切り者!」と言われた、という話)
それを聞いた小藪さんが一言。
小藪「定食屋のおばちゃんは、お前をエロい目で見ててんで」www
慎吾「え、どういうことですか?!」
敦彦「…僕今の話からはそれ読み取れませんでしたけど」w
小藪「定食屋のもてなそうなおっちゃんが、若いかわいい女の子にやたらサービスしてるの
   横から見てたら『こいつエロい』って思わないですか?」
敦彦「あー、確かに思いますね」
小藪「それと一緒やねん。おばちゃんやからちょっと欲求不満になってるから、それで
  (慎吾が)男前やろ。岩尾(フットボールアワー)や僕みたいな顔面のやつにも
   サービスしてるんやったら、それは博愛主義のマザーテレサやけどな」ww
そこから話はさらに発展し、女性アイドルを追っかける男はキモいと言われるのに
男性アイドルを追っかける女性はキモいって言われない、という話になり。
敦彦「キモいって言葉は女性のものですからね。基本女性が持ってる男へのナイフですよ」w
「女子に『キモい』って言われたら何も言い返せないじゃないですか」と熱弁する敦彦さんに
いまいち同調できない他2名ww
敦彦「男子から女子に向かってキモいって判断を下すことは無理なんですよ、特に思春期」w
小藪「いや、そりゃあっちゃんの場合は異常な思春期過ごしてるから俺らと物差し違うし」www
敦彦「異常ではないです!通常の暗い男子ですよ」ww
慎吾「うーん、いまいち考え方分かんない」
敦彦「マジか?! うーわ、2人キモ!」ww


ヤリキレナイその2。「そんな歳(42歳)には見えないと言われるたび
そんな歳であることを実感する」
←ヤバい、超共感!!w
敦彦「『そんな歳には見えない』っていうことは、42って結構老けてるイメージだってことですもんね」
敦彦「小藪さんって若く見られるんですか?それとも老けてみられます?」
小藪「もうキャバクラ行ったら、いつもこんなんばっかり言われる」w
慎吾「小藪さんっておいくつなんですか?」
小藪「今年37」
敦彦「えーそんな歳に見えない!」←うまいw
小藪「お前、すぐ女性専用の武器使うなぁ」ww
逆にもっと年上だと思ってた、と言われることの多い敦彦さん。
敦彦「僕今27なんですよ」
小藪「(すかさず)もっと上やと思ってた!」w
敦彦「なんでここでナイフ刺し合うんですかw」ww
いつも実年齢より4つくらい上に見られるらしい。←自分もファンになった時26歳くらいだと思ってたw
小藪「逆に40過ぎたら若く見られるんちゃう?」
慎吾「ずっと言ってるんですよ、30越えたら見てろよ、みたいなこと」w
敦彦「僕の顔って若いボディに合わないパーツなんですよ。高校の時に同級生に『中田の顔って
   なんかリアル』って言われたんですけど、それって劇画ばりに顔が出来上がってるって
   ことだったらしくて。ということは35くらいになったらちょうどボディと顔がフィットしてくるんで
   そのフィット感ハンパじゃないよってことですよ」ww
ところが小藪さんの持論は「結局服」ww
敦彦「え?!結局服ぅ?!」w
服装や髪型である程度の見た目年齢は左右される、と小藪さん。
敦彦「でも慎吾がいくら渋い格好しても、お父さんのを借りてきた子供みたいになりますよ」w
小藪「髪型コレやん。眉毛も切ってるやろ。んでボディークリームも塗ってるやろ」www
小藪「それを全部やめたら変わるて」
敦彦「でもその逆はないですよね。たまにいるじゃないですか、セーラー服着たおばあちゃんとか。
   たまに街にいません?ギャル服着たおばあちゃんとか」←いるいる!
小藪「…確かにそれは無理やな。イケるっていう方向でいこうと思ったけどよう言えんかった」w
慎吾「小藪さんもちょっと若い感じに仕上げてますよね?」
小藪「いやでも若い感じの中にも年齢的な説得力は持たせてるつもりやねん」w
小藪さんのジーンズはツモリチサト。お尻のところがちょっとポコってなってる可愛いデザイン。
家族で買い物に行った時に発見したが、奥さんと小藪さんの間で議論が勃発w
小藪「嫁はんは『これは若いんちゃうか』僕は『いや、これいけるんちゃうん』っていう攻防が
   5分くらいあって、結局子供に『どう、パパかわいいやろ?』って言ったら『かわいいー』って
   言ったから『ほら』って」w
敦彦「これ18〜22歳くらいが履くパンツだと思いますよ。ストリートすぎますって」
小藪「いや、ストリートの中にもこうツモリっぽさが…」w
慎吾「ツモリっぽさ?! いやオシャレなのは分かりますけどね」
逆に敦彦さんの服装の方が若い、という小藪さん。
小藪「黒ジャケ白シャツといえば、『あ、若手芸人ですね』」w
敦彦「いや、僕のイメージでは、『ケイゾク』の時の渡部篤郎なんですけど」←そうだったんだ!ww
敦彦「中谷美紀従えようかなーと思って」←本当ケイゾク好きだなぁw
小藪さんのまとめ。「若くして死んでしまう人のことを考えたら42まで生きてこられたのは勝ち組。
60目指して頑張れ。まぁまぁおばはんであることは間違いない年齢だけど」ww
敦彦「別にこの人は勝ちたいわけじゃないと思いますよ、若く見られたいだけで」w




もう1回で収まるかなぁ…つづく。