ハードコアですが何か?



10月の無限大が決まってとりあえずホッとしています。
これで終わるかなぁ…と思ったら終わりませんでした(汗
無限大レポ第5弾。


・意外とテントも良かったよ
やりすぎフェスタの話。
慎吾「8月のメインイベントって言ったら、やりすぎ都市伝説の…」
敦彦「…出た…」(ぐったりといった感じw)
慎吾「どうしたよオイ?!」
敦彦「大変だぞアレ」
5座長のうち、舞台でお芝居をやったことがないのはオリラジだけ。
慎吾「ちなみにもうチケット買ってくれたっていう人?」
20人くらい?(自分も含めw)手を挙げた人がいて。
敦彦「うわ、すごいな! ありがとう、そしてごめんなさい」ww
慎吾「なんで?!」
敦彦「高かったろう!鬼みたいな額設定しとるからな」
ルミネと比べると値段設定が高い!という2人。
敦彦「だって何するか分からず買ってくれてね。『劇場版やりすぎ芸人都市伝説!』って
   全く意味が分からないこの触れ込み!やりすぎコージーの芸人でもないし」w
今田さんやジュニアさんたちならともかく、5座長全然関係ないし、と敦彦さん。
敦彦「ホント名前見て、彼らがやるんなら行こうかって買ってくれた人たちですよ。勇気ある」w
場所も場所で、大久保公園ってどこだか分からない、行ったことない、と敦彦さん。
去年も先輩方が同じ場所で公演をやったが、暑いし雨の音などがうるさくて大変だったらしい。
敦彦「それぐらいの場所でさ、何やるかわかんなくて、それで4000円くらい。
   これで来てくれるって、あなたたちホントね、ハードコアですよ」www
どんなことをやるか分からない状態なので、チケットの売れ行きもそれほど良くない。
そのため、やたらPRに駆り出される2人。
敦彦「僕らも訳わかんないよ、やれって言われて脚本ドン!って渡されてさ。
   で『PRしろ!』『ハイ!』って行ってる訳だから。 もちろん自分たちで(脚本を)
   作り変えながらやっていきますよ。怪我したくないからねw」
でも内容的に動かせない箇所もあり、若干不納得ながらもやってるようで。
敦彦「いっぱいある。ここだから愚痴っちゃうけど」
敦彦さんの役はストーリーの軸になるため、遊べる部分が少ないのでストレスが溜まる。
その上PR活動がいっぱい。ルミネの劇場の合間に握手会をしたり。
敦彦「扱い雑だから。『オリラジさんちょっと外出て握手とかしちゃってくれたら
   チケット売れちゃうかもしんないですよ』みたいな」w
しかし握手会をしても売れるのは数枚。握手→慎吾のハグに変更しても売れない。
そんな中、握手会の様子を見ているチビッ子が1人。
敦彦「おうガキンちょ、お前1人で来たのか?」
子供「1人で来た!」
敦彦「誰見に来たの?」
子供「オリエンタルラジオ!」
「写真撮りたいな、でも無理かな」と写真を撮りたそうにしているチビッ子。
敦彦「すげーかわいいの。俺子供初めて可愛いと思った」(客席拍手w)
敦彦「子供だから可愛いんじゃないよ!そいつが可愛かっただけで」
慎吾「いいじゃん、認めれば〜」w
敦彦「いや、俺そいつが50のオッサンでも可愛いと思うよ」ww
本当はいけないんだけど「お前だけいいよ!」と言ってあげた敦彦さん。
でも撮ろうとすると吉本社員とガードマンさんが止めに入る。
慎吾「止めるのは決まりだから仕方ないんだけど、俺らもちょっと面白くなっちゃって」
敦彦「がんばれ!ガードマン乗り越えて来い!って」w
少し経つと、ガードマンが離れていくので、「今今!」とチビッ子を促すも
その声でガードマンが戻ってきちゃうw←半分遊んでるw
結局1枚だけ敦彦さんが撮ってあげるも、それは慎吾がハグしてるところw
そんなPRを何度もしている中、マネージャーから深夜に電話が。
マネ「新宿区の区役所まわりをBコースさんと掃除していただきたいと」
敦彦「は?!どういうこと?!」
マネ「PRの一環なんですけど、Bコースさんとオリラジさんで区役所のまわりを
  掃除していただいて、その上でやりすぎフェスタのPRをしていただくと」
敦彦「えーっと、あの意味分かんないけど、それは5座長全員やるの?」
マネ「あ、オリラジさんのみです!」w
慎吾「え、あれ俺らだけなの?! 聞いてなーい!!」w
ポジティブに考えようとする慎吾。逆に凹み気味の敦彦さん。
敦彦「俺ゴミ拾うのなんてNSCの時以来だぜ」←天狗掃除キタw
慎吾「もう西大井拾うゴミなかったよな、俺ら毎日やってたから」
敦彦「歌舞伎町怖いぞ! 『おい、でっけーゴミが………死んでる』」ww
慎吾「あるかそんなの!」
歌舞伎町の掃除をやたら怖がる2人。
慎吾「罰ゲームじゃんこれ。みんなも参加しよ?買ってくれた人」←えw
敦彦「チケット買ってゴミ拾いまでしてさ、ハードコアパンクロッカーだろそれは」ww
Bコースの「ショックよショック」などのギャグをやりながら掃除しよう、と2人。
(実際は結構楽しそうにゴミ拾いしてたようだけど)
敦彦「ぜひ(舞台を)見に来ていただきたい。ある意味一周廻って面白いと思いますw
  これ聞いた上で見たら面白いと思うよ。『中田があんだけ苦しんでたの
  あの部分か〜!』って分かるからさ」
(確かにこれ聞いて、最終日見に行って感慨深げな2人の顔見れたのは良かったと思う)


・ドン小西に訴えられそう
慎吾のおばあちゃん話再び。
ブログに載せた服を買ってあげたが、買いに行った店が変で。
慎吾「あれ何だ? 婦人服でもないのよ、超熟婦人服」w
60歳以上をターゲットとしているような店だが、値段がかなり高い。
慎吾「うわ、たっけーなババァこの野郎って」←オイw
しかも店員さんが魔女みたいな、「ドン小西」女バージョンww
そのドン小西レディ、孫だって言ってるのに慎吾を息子と間違える。
慎吾「で『どういうのがいいですかね〜、おばあちゃん店員さんみたいな
   派手なのは似合わないんで〜』」w
敦彦「慎吾も言うねぇw」
ブラウスを持ってきてもらったが、1枚25000円くらいする。
慎吾「長野の、上諏訪の、駅前の、ドン小西レディがそんな高いの着てるとは
   俺は信じられないわ!」w
ドン小西レディ、あの手この手でおばあちゃんに服を勧めてくる。
で「試着してみましょう」となったが、なんと試着室がない!
慎吾「試着室は?ってなったら『ごめんなさい、もうすぐお店畳むんですよ〜』」
敦彦「潰れる直前?w」
確かにおばあちゃんからは「あそこで閉店セールやってるから行きたい」と言われてた。
慎吾「閉店のくせに25000円なのよ」←高!
結局おばあちゃん、そのまま店内で脱ぎ出すw
慎吾「我がババァ、ベージュのだらんだらんのタンクトップで店内ウロウロし出して」w
敦彦「何そのゾーンw」w
最終的に2枚買うことに。「親孝行ですね〜」(まだ親子扱いw)というドン小西レディ。
そこから何の仕事をしているか、という話になり、「テレビに出させてもらってます」と
さらっと言うと、ドン小西レディ「あ〜!もしかして!」
慎吾「『お笑いさんだよね!知ってる知ってる!清水の前田さんでしょ?』」←全然違うw
慎吾「誰だよオイ!『いや違います、茶臼山の藤森ですけど』って言ったら
  『そうそうそう!!』 俺このババァ信用できねー!と思って」w
敦彦「いいじゃん、ババァなんだから知らねぇよ! どこ行っても『僕藤森ですけど
  知ってますか』ってその感覚なんなんだよ」w
ずっと会いたかった、年賀状書くから住所教えて、とぐいぐい来るドン小西レディ。
そしたらおばあちゃん、さすがにムカっときたらしく。  
慎吾「自分裸にもされてる訳だし」ww
敦彦「…登場人物3人とも感情移入できないんだよ。3人ともおかしいから。
   まともなキャラを1人設定してくれ」w
慎吾「まともな奴は諏訪にはいない!」ww 
「そんなの教えることないよ!」とおばあちゃん一喝。
慎吾「でもボールペンだけはいただきましたけどね」
敦彦「すごい着地w そんな着地あるか! 胴体着陸だよ」ww




続いちゃいますすみません。