キャーキャー言ってあげてください。



わーもう次の無限大が来ちゃうよ!
ということで焦って無限大レポ4弾。


・自分は犬猫好きだけど子供は嫌いです
前の話の流れで、子供の話に。
子供大好きな慎吾、トータルテンボス藤田さんの娘ルカちゃんも
慎吾に懐いてて、電話で話しても「慎吾〜」と分かってくれる。
先日藤田さん一家と夜遅くに食事に行こうということになったが
開いてる店があまりなく、入ったのは焼き鳥屋。
ルカちゃんは大丈夫なのかと思いきや。
慎吾「パッと見たら、ルカが串を持って、3歳の子がですよ、鶏皮とか
ハツとかガツガツ食ってんの! どんな育て方してんだよ!」w
対して、子供を可愛いと思ったことがない敦彦さん。
敦彦「なんかフィクションを聞いてる感じがする」
こういう子供の話を聞いたら、「かわいいね〜」とリアクションするのが
ベストだとは分かっているけれど。
敦彦「慎吾が『子供かわいい〜』って言うたびに、俺はなんでもない顔してる」w
犬猫子供をかわいいと思ったことがない敦彦さん。(客席から「え〜」の声)
敦彦「いや、ほんとよ?!」w
嫌いなわけじゃないけど、かわいいと思えない。それがコンプレックスでもある。
犬猫子供が可愛いのは世の中では普通なので。
敦彦「俺どうしたら可愛いと思える?!」w
それならば、犬猫じゃなく、ヘビとかどう?と提案する慎吾。
慎吾「ヘビとか飼ってそうじゃん! 家のドアガチャっと開いたら首にヘビ巻いて出てくるとか」w
敦彦「あ、じゃ俺が『ヘビ可愛いだろ〜』って言ってたら、俺の今の気持ちが慎吾も分かるのかな」
慎吾「まぁヘビを可愛がってたら『そうなんだ〜』ってなるかもな。それと一緒か。
   …ヘビと子供一緒?!」w


・ズルい男たいせー
品川花月の隣にある水族館で、宣伝の記者会見に駆り出された2人。
イルカショーのプールの、イルカが出てくる通路の上に細めの板が張ってあり
その上に並ばされての記者会見。
場所も場所だし、マイクが全員に1本しかないので、ボケたりしづらいし
見に来ているファミリーもイルカに気を取られててあまり聞いてない。
「もうこの状況で笑わすの無理!」とふてくされてた敦彦さんだったが。
敦彦「司会の人が『ここでスペシャルゲストの登場です!』って言ったら
   イルカの出てくる通路の奥からバーン!と出てきたのが、ぴっちりの
   まっ黄色のスイムスーツを着た元シャ乱Qたいせーさん」w
敦彦「俺あまりに予想外で『はぁ?!なんで?!』」w
慎吾「強烈な出オチでしたからね」w
「これからチャレンジしたいと思います」とたいせーさん。何をするのかと思ったら
いきなりプールに飛びこみ、それをイルカがスーっと追いかけていき、イルカが
ジャンプしたその鼻先にたいせーさんが乗ってる!w
敦彦「たいせーさんスポーン!ドボーン!それ見て客がどわー!! すげー!!」w
盛り上がらないと思った水族館が大盛り上がり。
敦彦「もう俺今年一番腹かかえて笑った。予想外過ぎるだろ、キャスティングと技!」w
そして上がってきたたいせーさん、「三年前のリベンジ出来てよかったです」
敦彦「三年前を知らないからね!」←確かにw
敦彦「ホントDVDにしてほしかった〜! カメラ探しちゃったもん」w
2人の位置からの絵が絶妙で、当たっていた照明が後光のようにたいせーさんの頭にw
慎吾「日食みたいな感じで」w
敦彦「俺ら一足早く皆既日食見れた」ww


・Wメガネもいいかも
キズナ食堂の話。(今回お花が来てました)
スタッフさんとも仲良しな2人。
今回ADさんの1人が辞めることに。
最後にそのADさんが都内まで2人を送ってくれて。
慎吾「あっちゃん降りた後に、『ホントにこれで最後だな』って話して。
  最後だから、気を使わないで腹を割ってダメ出ししてほしいと」
しかし気弱なADさん、そこから10分くらい考え出す。
慎吾「いや、これは俺らの今後のためを思って言ってくれと」
敦彦「俺降りた後だけどね」w
慎吾「…なんかはしゃいじゃったね、あっちゃん降りてから」w
敦彦「俺いるときに話してもよかったじゃん」
慎吾「だいたいあっちゃんロケバス降りた後俺はしゃいでるから」w
別の仲良しのADさんを高い高いしたりして遊んでる慎吾ちゃん。
敦彦「なんで俺がいる時しないの?」
慎吾「…なんか怒られるかなと思って」ww
そしてさんざん悩んだ挙句ADさんが言った言葉が…
慎吾「『オリラジさんは小食です、お弁当いつも少し残ってます』…それ?!」w
それはそのADさんが優しい人なんだよ、と敦彦さん。
以前にもこういうことがあって(たぶんオビラジR)、いろいろ辛辣な意見がある中
1人のスタッフが言ったのが「えっと、中田さんは、メガネをかけると似合います!」ww
慎吾「どういうつもりで俺らをWメガネにしようとしたのか」w


・BBQ's high
このへんトラベラー!の話。
この間はただただみんなでバーベキューをするロケがあり。
慎吾「これバーベキューの時出来たやつなんですけど(いきなり肘の傷を見せる)」
敦彦「急にw 楽しい話来ると思うだろ!」w
慎吾「こんなタイミングでごめんね〜」w
肘の傷は火傷の跡。
焼き担当だった慎吾、自分は食べなくてもいい、みんなが食べて笑ってくれればと
一生懸命料理をしてたそう。
敦彦「ホント人間性だよな〜。ホントに楽しそうに焼いてたもん慎吾。
   俺は自分の皿だけ取ればいいっていうw」w
ビールだけ飲みながら作業していた慎吾、すごく楽しくてテンションMAXに。
焼きそばを作る時、ニンニクをスライスして入れるはずなのになぜかそのまま鉄板に
乗せてしまい、それを潰そうとして拳で直に鉄板を叩いてしまった!
慎吾「でもその時俺全然熱くなかったの。『お兄さん達待っててね〜!』って」
バーベキュー'sハイに突入していたらしいw
敦彦「…わかったでしょ、こいつ異常だって。ホラーだよ、最終的に自分を焼く奴」w
慎吾「普通熱いじゃん。でもその時酔っ払ってたし、俺の中で『鉄板=熱い』の
   方程式なかったの」
結局気づかないまま料理を終えて、みんなで食べて、「おいしかった」って感想もらって
カメラが止まって、気が抜けたその時。
慎吾「あ〜楽しかった。………痛いー!!なんかすごく痛いよあっちゃん!!」w
パニックになった慎吾、遡っていったところ、「あそこだ!」と判明。
慎吾「俺帰りの電車でテンション下がってずっと1人で氷で冷やして」
敦彦「俺全然気づかなかったわ、その一連」
慎吾「すぐ調子乗っちゃうんだよね〜。不思議なもんで、アドレナリン出ちゃうと
   人間って熱さ感じないみたい」w
そこから、熱々の鉄板を用意してそこにおだてられた慎吾が飛び乗るミニコントがw
敦彦「それ見てみたかったな〜映ってるかなぁ」
慎吾「ココ(横)に定点(カメラ)1台あった」
敦彦「うわ、それめっちゃ見たい!VTR残ってるはずじゃん、恐怖のニンニク叩き」w
敦彦「ディレクターさん編集しながら驚愕してるよ。とんでもない映像混じってる」w
慎吾「バーベキューニンニク事件」w
最近営業でお客さんに囲まれたりすることが多かった2人。
傷のことを忘れてる慎吾、もみくちゃになった後見ると傷から血がダラダラw
慎吾「なので今日無限大ホール出る時、俺こうやって(肘を片手で隠して)握手します」
敦彦「握手でそこ触んねーだろ。 ここ(の客)そんなキャーキャー言わねーぞ?」www




続く。