準備期間長すぎ。



6/6無限大レポその2。


・新キャラ登場
キズナ食堂」のロケで慎吾の実家へ。
家系図が書けるくらい藤森家一族を熟知している敦彦さんだが
事前にロケハンで訪れたディレクターさんが話してた「てっちゃん」は
会ったことが一度もない人物。
敦「俺聞いたことない。てっちゃんって誰なんだろうなぁって。
 慎吾に『おい、てっちゃんって誰なんだ?』って聞いたら慎吾が
 『ついにバレたか…』」w
慎「てっちゃんだけは外に触れさせたくなかったの!!」
敦「ずっと俺が慎吾の家を荒らしてく中、慎吾はてっちゃんだけは
 箱の中にしまっといたのw」
慎「だっててっちゃんなんかあっちゃんに見つかったらもう格好の餌食だから!!」w
てっちゃんは若い頃「ブルガリアで映画を撮って俳優になろう」という詐欺話に乗って
100万円を払ってしまったり、健康ドリンクを売るネズミ講にハマって
親戚に勧めてしまうちょっとヤバい人だったw
敦彦さんはそんなてっちゃんに興味津々。長野に行く目的は仕事よりてっちゃんw
2人の到着を一族揃って出迎える藤森家。 そんな中てっちゃん発見!
てっちゃんは意外にシュッとしててすごく色白。(「雪肌精って感じ」by敦彦w)
敦「でもね、かっこいいかっつったら違うんだよ」w
慎「少しだけね、残念で」
髪も長め。特に襟足。
敦「ヤンキーとか悪っぽいとかじゃないの、なんか長い」w
慎「違和感ある長さ。もう説明できない」w
全体的イメージは「もやしっ子」。なよっとした感じ。
その後農作業を手伝ってくれたてっちゃんだったが。
敦「てっちゃんがなにかミスったのね。その時発した『キャッ』って声に
 まず『ん?』って思ったのね。
 その次に『イヤだ』って意味で言葉を発したんでしょうね。『や〜の〜!!』」w
慎「言うな!! てっちゃんの『や〜の〜』は藤森家で黙認されてんだから」
敦「いやいや、あの、オネエMAN…?!」w
てっちゃんはオネエではないけど昔から中性的な感じ、と慎吾。
敦彦さん曰く、藤森家は一族全員で「中性的」とてっちゃんをフォローしてる。
最後にてっちゃんから「一緒に写真を撮ってほしい」と頼まれた敦彦さん。
敦「『全然いいっすよ』って言ったら、『全然いいって!フゥッ』」
 (↑「ゆってぃ」の『強烈〜!!』の時みたいなポーズww)
慎「てっちゃんはそれが当然のことですけど何か?」←いつものことなのかw
てっちゃんは慎吾から見ても未だに謎らしい。
慎「てっちゃんは最終兵器だよね」
敦「藤森家全員おかしいけど、おかしいのが乗っかり過ぎててもう分からない」w


・藤森家の不思議具合
敦彦さんが大好物wの慎吾のお父様、清武さん。
今回のロケも清武さんがいろいろ仕切るはずだったが、全く姿が見えない。
敦「清武どこっすか?ってなったら、スタッフが『あ、清武さんうっかり今日
人間ドック入れてしまって』」ww←うっかりしすぎだろw
そして敦彦さんがてっちゃん宅で見つけた奇妙なモノ。
慎吾は普通に受け入れていたが敦彦さんには違和感があり写メに撮って来た。
見てみると、部屋の壁に貼られた賞状や書き初め、絵などの中に混じって写真が。
それはなんと「男女の下半身にそっくりなヤマイモ」の写真w
敦「なぜこれを後生大事に飾ってんの? 意味は分かるんだけど理解できない」
慎「これ俺が物心付いた頃からあったもん。家宝的な感じで飾られてたw」
敦「これはいわゆる性教育的な感じで、ヤマイモをお使いになった…?」
慎「ヤマイモの夫婦だよね。むしゃぶりついて食べたって聞いてますよ」w
田舎はみんなこういうの飾るもんなのか?と訝る敦彦さん。←いやそれはないと思うw
こんなの飾ってあったら恥ずかしくて人呼べない。
敦「彼女出来て家に行ってこれがあったら、俺なら別れるよ」w
でもてっちゃんは偉い、誰も継がないから農家を継ぐための準備をしてる、と慎吾。
敦「農家を継ぐ準備をしてる? 32歳で? 継げよもう!22で継げよ!!
 てっちゃんニートじゃん!!」w
でもてっちゃんは消防団のボランティアをがんばっている、そして学生時代から
バイトして貯めたお金を一度も使ってない、とかばう藤森家。
敦「何それ怖い怖い!分かってこの恐怖! 使え!! 自立しろ!!」
慎「いや1度だけブルガリアの時使いましたから」ww
しかし、てっちゃんに対する敦彦さんのテンションの高さハンパねーw


・家紋
ロケ中のとある時に敦彦さんを可愛いなーと思った慎吾。
敦「気持ち悪いな。慎吾とてっちゃんはそういう人たち…?」
慎「や〜の〜!!」w
(ここでブルガリアネズミ講にひっかかるミニコントがw)
家紋が大好きな敦彦さん。
長野ロケの途中で墓地の中を通った時、お墓に刻んである家紋を見て大興奮。
慎「『うーわこれヤベー!!慎吾来て来て!これ超レア!隠れ菊!』…
  もう全然俺分からないから巻き込まないで!」
敦「発見だったんですよ。墓地があんなに楽しいと思わなかった」
その後千葉のロケでも近くに墓地があったので教えてあげたら大喜び。
でも絶対ひとりでは行かず慎吾を連れて行く。
慎「一つは誰かと共有したいっていうのもあるんだけど、もう一つは
 そんだけ家紋好きなのにひとりで墓行くのが怖えーの」w
敦「知らねぇ土地の知らねぇ墓はさすがに怖えーよ」←確かに可愛いw
家紋に対する気持ちを共有できる人がいないのが寂しい、と敦彦さん。
家紋は街にあふれてる。企業のマークや、寿司屋・蕎麦屋などの暖簾にも。
家紋にはベタなのとレアなのがあり、それが見分けられたら毎日がトレジャーハンティングw
そこから敦彦さんの家紋うんちくが始まる。熱弁する敦彦さん。
それをしばらく傍観する慎吾。 しかしさすがにうんざりしたらしく
慎「もういいかなあっちゃん!! 俺この前もずっとこんな気持ちだった!!
 でも止めようかなと思ったらお客さんも『あー』とかちょっと共感してるから
 止めるの失礼かなと思って見てたけどもういいかな!!」←キレ気味でw
敦「…面白い言い方ですね」w


・ショーウィンドウ
表参道の「ベ●トン」のショーウィンドウの中に人がいるのを発見した慎吾。
飾りつけをしてるのかと思ったら、ベ●トンの服を着た人がずっと歯磨きしてるw
どうやら人間マネキンらしい。さわやかな男性。
通行人はあまり見ないけど、慎吾がしばらく見てたらバリエーションつけないとと
思ったらしく、置いてあるバスタブに入って歯磨きw
そこからバイトなのか?交代はあるのか?などと話が発展。
敦「でもやれって言われたら相当キツいよね」
慎「募集要項に『ショーウィンドウで歯磨きするだけ、時給1300円』とかあんのかな」
敦「こう紙を出してさ、時給いくら?とか聞きたいよね」
ここから慎吾→人間マネキン、敦彦さん→外から見る人でミニコントw
でも終わり方がグダグダw
敦「今日全然相方と噛み合わへんなー」
このあたりから疲れのせいか、2人ともだんだん壊れ始めるw


つづく。