デニーズでジャパーン!!



レポ第3弾。これで最後です。


・誤解です
最近、なにげなくプレゼントをすることにはまっている慎吾ちゃん。
いきつけの店にさらっと「これよかったら…」と持って行くと相手も喜んでくれるので。
慎吾ちゃんがいつも行ってる美容室の担当さんは35歳の女性。
深い意味はなく「最近30代の女性が魅力的なんすよねー」とよく話していた慎吾ちゃん。
敦「最近よく言ってますね。慎吾くん熟女が好きだって」←音の素でも言ってたなw
そんな矢先、ふと思い立って下北沢でケーキを買って美容室に持って行った。
担当さん、最初は「わーうれしい、ありがとう」と喜んでくれたが
突然はっとして「デートならしないよ!」と強めに言われたらしい。
慎「全然そんなつもりじゃないのに」
敦「それは慎吾くんフレンドリーすぎたんだよ。また体のラインほめたんでしょ。
『体のラインいい具合っすね〜』って」w
慎「いやいや、35歳にやったら結構リアル!」


・ファミレス
今日タクシーで来た敦彦さん。
珍しく運転手さんと話した。気さくな初老のおじさん。
なんと3回結婚してるらしい。
女性を口説く一番いい場所知ってる?と言われる。
慎「おやじちょっと興味ひくこと言うね!」
敦「ちょっと食いつくでしょ?」
聞いてみたところ、「昼のデニーズ」w
夜のバーとかに誘うと「この後どうにかしてやろうか」という下心が見える。
そこで口説かれても酒の勢い、今晩抱きたいだけじゃないかと思われる。
でも昼のデニーズで口説かれたら、酒も入ってない、夜でもない、これから抱く訳でもない、
ガチでこの人私のこと好きなんだ、ってなる。
一同深く納得。
慎「そうだな、大人になったら体育館裏も使えないしね。大人の体育館裏だなデニーズは」w
敦「大人の体育館裏っていうとエロいけどw まぁそうだね」
慎「理にかなってるね。うーわ明日デニーズ行こうかな〜」w
敦「え、ひとりで行くの?」
慎「いや店でさ…」(店内で女性物色するジェスチャー
敦「デニーズ内で?! 超軽い奴だよそれ」w
デニーズ行ってその後どうするのか、と聞くと「とにかく笑わせる」らしい。
座ってメニュー見ながら、「お前ちょっとぽっちゃりしてるから食うな。俺が食うとこ見てろ」と
大声で言うそうで。
すると周りが笑うので、一気にホームな感じになるらしい。
その後はひたすらモノマネをやる。郷ひろみとかw
慎「へー、デニーズ行くってとこまではすごく参考になった」w
でもこれはかなりの上級者じゃないとできない。
真剣にアプローチする時はすごく緊張するから、普通絶対に言えない。
それが出来るってことは、かなり男力高い。
そしてまたしてもミニコント開始w
駅前で待ち合わせる2人。敦彦→男、慎吾→女。
慎「えっと、どこ行きますか?」
敦「知ってる店があるんで。あ、でも知ってるかな」
慎「ここらへんあんまり来たことないんで…」
敦「あ、じゃあ初めてかな。デニーズです!」w
席につく2人。
敦「お腹すきましたよね〜」
慎「そうですね〜何食べようかな」
敦「あ、でもお前ちょっとぼっちゃりしてるから俺の食うとこ見てろ」ww
呆然とする女w
敦「このハンバーグめっちゃうまいっすよ。どこ産の牛だと思います?」
慎「どこ産…?」
敦「ジャパーーン!」←ここで郷ひろみwww
慎「なんか中田さんのこと好きになっちゃった…」
敦「じゃ行きましょうか」
慎「ってなるかこれ!」
敦「男子これ試してみてください。デニーズでジャパーン!です」w


・嘘は大胆に
メイクさんや美容師さんによく「くせ毛ですか?」と聞かれる慎吾ちゃん。
「そうなんです、嫌なんですよね」と言うと、「でもいいくせ毛ですよね」といつも言われる。
これは社交辞令なのか?本当は思ってないんじゃないか?と気になっている慎吾ちゃん。
敦「へー結構整ったブサイクですねー、ぐらいの感じでしょ?」w
慎「表現はキツめだけど、まぁそういうこと」
くせ毛もそうだけど、一重もそうだという敦彦さん。
敦「俺は一重なんだよね、って言うと、『あぁ、でも似合ってる一重だよね』って
 言われるわけ。要するに下に見られてるんですよ」
でも麒麟の田村さんとメイクさんの会話を聞いた慎吾ちゃん。
メ「くせ毛ですね〜」
田村「すっごいくせ毛なんですよね〜」
また「いいくせ毛」出るぞ、と待っていたら
メ「…すっごいくせ毛ですね〜」w
慎「あ、別にみんなに言う訳じゃないんだって。くせ毛界でも俺ちょい上の
 位置なんだって」
カナリアのボンさんは天然パーマ。
敦彦さんと慎吾の髪質は似てる。
ストレートヘアにすごく憧れる。ほっておいたら頭爆発するし。
敦「でもくせ毛の人はくせ毛でもいいじゃない、って顔してて欲しいよね」
たまに前髪だけばっちりストレートにしてる奴いるけど、あれは「負けるな!くせ毛に
負い目を感じるな!」って思う。
慎「でもあれは変だもん逆に。ここだけツバメのしっぽみたくなってる」
慎吾ちゃんのほくろも対象に。
敦「うわーほくろ多! スイカ最近食べました?」
慎「スイカの種じゃねーから」
敦「あ、じゃあ習字、こうやって…」
慎「墨汁はねたんじゃねーから!莫山の隣で見てない!俺」w
敦「ほくろなんですか… あ、でも似合ってますよね〜」
慎「いやそこまでねえよ!スイカどうのこうのとか。チャーミングですよね〜とかあるけど」
敦「チャーミング! チャーミングが出動した時はかなりエマージェンシーだよね。
うわー言葉がない!そこでチャーミング!!」ww
チャーミングとか「でもいいよね」とかは嘘の裏返し、フォロー。
でも飲み会とかでぽっちゃりな女子が「お腹出ちゃって〜」と言ってきた時、困るから
ついチャーミングとか言っちゃう。
そういう時は思い切って嘘つきスイッチを押さないとダメ。
「でも」とかすごく気にする。大胆に嘘つかないと。
さらにミニコント開始w ぽっちゃり女子→慎吾。
慎「あたしお腹気になるんですよ〜」
敦「痩せてるよ!」←食い気味にw
敦「初めて見たけど、ガリガリじゃん!!無理なダイエットしてるでしょ?」
慎「してます〜」w
敦「でしょ?食べた方がいいよ。俺ぽっちゃりっていうか、もっといってる方が好きだもん」
ガツガツ食べだす女子w
敦「いいよいいよ、もっと食べて〜」
慎「バレるって! 三段腹にガリガリはバレるって!!」w
でも敦彦さんはそんな感じで言ってくる女子がいたら好きになりそう。
敦「俺結構顔でかいじゃん」
女子「ちっさいよ!中田くんの顔は小さいよ!!」w
敦「いやいや、これ見てみ。お客さんも笑ってるじゃん」
女子「中田くんの顔は小さいよ〜」ww
こんな風に言われたら、そいつの処世術何だ?って気になる。
慎「そいつヘタじゃない?その処世術」w
体のことについては間逆を言うことが大事。言い切っちゃわないと。
もう痩せてる太ってるじゃなく、「可愛い!」とか。
客席賛同。
慎「そういうの言えるんだ〜」
敦「いや俺は… 言えたらどんだけいいか。言いたいなって、理想ですよ。
それをさらっと言える男はモテる男なんじゃないっすか」
慎吾がチャレンジしてみるが失敗。
「いや〜」「全然」「でも」は絶対ダメ。
慎「この先生厳しい!」
TVでご飯食べる時のリアクションも結構困る。
冷めたご飯を食べて感想を言う時なんかも、つい「でも」と言ってしまう。
とりあえず「甘み」とか言っておくと旨そうに聞こえる。
でも本当においしい時は「うまっ!」の一言。 顔で分かる。
ゲストで来る女性タレント見た時も、本当に可愛いと「可愛い!」ってなる。
でもたまに「え?」って時もあるw
敦「結構歪んでらっしゃるんだ…」ww
慎「可愛い!って言えなくて『よっ!』とかでごまかす時あるもん」←酷いw


・狙われ過ぎ
フルポン亘くんと歌舞伎町のサウナに行った慎吾ちゃん。
そのまま仮眠室で休むことに。
亘くんは10時起床、慎吾ちゃんは12時起床ってことで、お互いに目覚ましをかけて就寝。
熟睡してた慎吾ちゃんだったが、なんだか違和感を感じて目が覚めた。
そしたら、隣から慎吾ちゃんの股間に手が! 動いたらサッと引っ込められた。
でも隣は亘くんが寝てるはず。亘くんの悪ふざけか?
時計を見たら11時。まだ寝れるじゃん、と一瞬思ったが
慎「え?11時? 亘(起きるの)10時? …じゃ誰?!」
急いで起き上がったところ、隣との10cmくらいの低い仕切りの陰からおじさんが見てた!
微動だにしないおじさん。自分が触ってたのがバレたから。
何やってんだおやじ!って言ってやればいいんだけど、すごく怖くて何も言えない。
上着がはだけられてて、トランクスがギリまで上げられてイチモツが顔出しそうになってて。
しばらく放心状態の慎吾ちゃん。
眠いからこのまま寝たいけど、ここで寝たらOKしたと思われる。
慎「俺とりあえず亘にメールして。『どこにいるの亘?』って」
敦「仕事だろw」
今まで女性が痴漢されたら「言えばいいじゃん!」って思ってたけど、実際何も言えない。
それどころか、自分の体がすごく汚された気分になってすぐにお風呂行って
ゴシゴシ洗った。
慎「ゴメンねこんな話で」
敦「ただただ怖かったっていうw 誰かに聞いてほしかったw」
慎「もしこの会場にその人来てるなら、二度としないでね!」
敦「いやこの会場に来てるとしたら、マジで狙い打たれてるって!」w
慎「もー怖い!!」
敦「『慎吾くんの体のラインがいいよね〜』」ww
よくそういう目に遭う慎吾ちゃん。
敦「その後どうなったの?!って聞くんだけど救いがないんだよw
本当に怖かった〜っていうので終わる」
昔の無限大でも話した、ジムで迫られた警察庁の人の話に。
慎「あれ肩書き間違えてた」
敦「名刺に警察庁長官って書いてあった、って言ってたけど、待て待て、警察庁長官って
日本の警察のトップよ! そいつが乳首チョロンって触るって… 俺それ聞いた瞬間
『日本は終わりだー!』って思った」
慎「俺勘違いしてて。警察庁長官って1人しかいないんだって。検索かけたら
全然知らないおじいちゃんだった」w
電車でも痴漢に遭った慎吾ちゃん。
ガラガラの京王線で、やたら接近して立つ外人さん。
慎吾ちゃんの小指をちょんちょんって触ってくる。
慎「うーわ、これでも分かんねーわどっちかって」
敦「分かれー!こんな普通しねーだろ、分かれー!!」w
それがOKかどうかの確認だったらしい。
拒否しなかった慎吾ちゃん、OKだと思われる。
慎「したらそこからもう、俺がこう立ってるじゃん…」
(↑敦彦さんを自分に見立てようとする)
敦「いや、俺で再現するな!」w
慎「そしたら、俺の背後にすーっと回ってきてさ、こう股間をグリグリ…」
敦「それを俺にやろうとしたな! ぶっ飛ばしてやろうか」w
慎「で俺も避けるじゃん。最終的に明大前で男2人がブリッジしてる状態」ww
敦「早く逃げろよ! ガラガラなんだろ!」
慎「怖いんだよ! 言えないんだよ!」←お願いだから逃げてくださいw


・よりによってそのネタ?
一番最後の話題が、慎吾ちゃん兄のH話w
兄と同居している慎吾ちゃん。
一緒に住むことになった時点で「女性を部屋に入れるな」と約束してた。
でも彼女が出来て、何かと家に連れてくる兄。
慎「結局夜になると事が起きるから、で古いマンションだから、結構
 聞こえてくるんだから!」w
しかも悔しいけどちょっと興奮してしまう慎吾ちゃん。
兄は身内だけど彼女は他人だから。
さすがに何回か続いた時「やめてくれ」と言ったところ、音楽をガンガン
かけるという方法に出た兄。
でも音楽かけてるし、という開放感から、余計大胆になる声w
しかも慎吾ちゃんのiPodを使ってる。
敦「家賃1/5くらいしか払わないで、女の子呼んであげくにiPodまで?糞兄貴じゃん!」w
そのiPodには「業」ツアーのピンネタで慎吾ちゃんが使ってた小田和正
「たしかなこと」とユーミンの「春よ来い」が入ってて。
小田和正の曲の合間に聞こえる声w
そして「春よ来い」のサビでそっちもクライマックスにww
敦「慎吾ずっと聞いてたんだなw」
慎「そりゃ聞くよ」w
敦「もう入ってっちゃえばいいじゃん。『はーるよ〜♪』の『はー』でバーン!って」w
敦「じゃマジでそれ隠し撮りしてきてくださいよ。みんなで見たらいいじゃないですか」w
慎「ICレコーダーで音声拾ってきましょうか」w
ここで時間に。まさかの下ネタで締めww
敦「慎吾くんの話ここ3〜4年聞いてるけど、9割方品がないですね」ww


やっと終わりました。我ながら長すぎ。反省します。
最後まで読んでくれてありがとう。